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生きる勇気とモチベーションが出る、...(続き8)

映画を観る

何もやる気がでない、何もしたくない、というときには映画の世界に没頭するのもいいでしょう。

心が疲れ切ってしまったときには、ゆっくり映画でも見て、心の栄養とすることがおすすめです。

心の栄養となり、生きる勇気をくれるおすすめの映画はこれです。

イエスマン

すべてのことに「イエス」と答えることにした一人の男性の人生が変わっていくコメディー映画です。

ジム・キャリー主演で、ネガティブで暗い表情の主人公が、「このままではいけない」と、あるセミナーに行きますが、そこですべてのことを「イエス」と答えるように制約を立てさせられ、その後から人生が一変していくストーリーです。

今まで消極的だった主人公の人生が、どんどんと充実していく姿は、自分に自信がなかったりするときにもいろいろなことに挑戦し、人生を積極的に楽しむことを教えてくれます。

オデッセイ

オデッセイは、火星に一人置き去りにされてしまった宇宙飛行士の孤独な奮闘と、彼を救い出そうとする周囲の努力を描いた作品で、マット・デイモンが主演しています。

アンディ・ウィラーの小説「火星の人」が原作となっています。

主人公のマークは、あるアクシデントで仲間に死んだと判断され火星に残されてしまいますが、実際は生きていて一人残されてしまいます。

火星という過酷な環境で、生き延びるために奮闘するマークと、マークを助けるために自分たちの命を危険にさらしてまでも、必死の工夫をして救助に向かおうとする周りの人たちの姿に胸を打たれるストーリーです。

最高の人生の見つけ方

余命半年と宣告された二人の男が、人生でやり残したことを実現するために冒険に出るストーリーです。

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン演じる、勤勉な自動車整備工と大金持ちの実業家という、出会うはずのない二人が人生の最後に病室で出会います。

家族のために自分の夢をあきらめてきたカーターと、お金だけはあるけど孤独なエドワードの二人の冒険に心が打たれます。

人としての深みと温かさがリアルに伝わってくる映画です。

リアル・スティール

スティーブン・スティルバーグ監督が手掛け、ヒュー・ジャックマンが主演した、SF
アクション映画です。