悪気があるのかないのか、露骨に嫌味を言われているのか、嫌悪感を抱かれているからこその発言なのか…。
今回のテーマは、友達に言われて地味に傷つく一言。
地味に傷つく発言の真意から、傷ついた時の対処法をお伝えしていきます!
※「それ言っちゃう?」ということを言い過ぎると友達がいなくなります。もしその辺のことを知りたい人はこちらを参考に。
友達に言われて地味に傷つく一言25選
傷つく言葉というのは、多くの場合が本人が意識せずに発言しています。
何も考えずに発した言葉のため、相手が傷ついていることは露知らず。
そのため、本人は、今までと変わらず接してきます。
傷つく発言ができる人というのは、考えなしにものをいう人であり、ストレートに言葉をぶつける人なのです。
では、友達に言われて地味に傷つく一言とその真意をご紹介していきましょう。
1.「何を考えているか分からない」
自分の考えを他人に伝えるのは難しいもの。
でも、自分を偽ったこともないし、嘘をついたこともないからこそ、「何を考えているかわからない」という発言は傷つくでしょう。
友達からしてみると、あなたの思考回路が予測できない状態。
あなたの考えが分かりづらい存在であるのでしょう。
悪気のある発言ではなく、純粋にあなたのことが理解できないという意味です。
2.「友情より恋愛をとりそうなタイプ」
一度も彼氏を優先したこともないのに、薄情者のような言い方をされるなんて…と思ってしまうような発言です。
もしかしたらあなたは、恋愛の話や彼氏の話が、多い傾向にあるのかもしれません。
そのため、友達からしてみると友情より恋愛をとりそうなタイプだと感じてしまうのでしょう。
3.「面倒くさいと思ってるでしょ?」
友達に突然こんなことを言われると、「急にどうしたんだろう。」と不安になってしまうものです。
友達関係が長くなると、友達の会話に対して、無反応になってしまったり、適当になってしまいがち。
相手からしてみると、「また私の話を適当に聞いている。」と不満を持ってしまうものです。
親しき仲にも礼儀あり。
リアクションを疎かにしないことは大切です。
4.「誰にでもいい顔をしてるよね」
人に気を使っているだけなのに、八方美人のような言い方をされて、なんだかげんなり…という人も多いでしょう。
周囲から好かれるあなたにヤキモチを焼いているだけです。
あなたのことが大好きだからこその発言であり、自分のことだけを気にしてほしいのです。
5.「そこまで親しくないもんね」
自分のことを友達と思っていないのでは?と感じてしまう発言ですが、実はその逆。