20.「自慢話多いよね」
人は、自分をよく見せたいと思うもの。
自然と自慢話が増えていたのかもしれません。
友達からすると、「いつも自慢話ばかり。」という気持ちから、ついつい出てしまった発言でもあるでしょう。
自分の話ばかりしていたり、自分の自慢話が増えていたりしていなかったか、見直してみましょう。
21.「他人に媚ばかり売ってるよね」
媚を売っているのではなく、気遣いなのに、友達からはそうみられているのだとがっかりする人も多いでしょう。
その人自身が、媚を売ることができないタイプだからこそ、羨ましいと感じるところもあっての発言です。
但し、媚を売りすぎていると感じる点があるのであれば、あなたも行動を見直す必要があります。
22.「他の人の意見に流されやすい」
自分の意見が特になく、「私もそう思う。」と他人の意見に賛同しがちなところはありませんか?人に合わせることは大切ですが、自分の考えがないということではありません。
いつでも人の意見に合わせてばかり。
友達から見ると「自分の考えがない人」と思われているからこその発言です。
もう少し、自分の考えを持ち、発言できるようになりましょう。
23.「一緒にいるとイライラする」
あなたがドジだったり、おっちょこちょいの面があり、ついイラっとしてしまったのかもしれません。
また、あなた自身が友達に頼りっきりなところもあったりしませんか?依存しがちなあなたに対して、負担を感じてしまっている証拠でもあります。
きちんと自立をしましょう。
24.「友達少ないもんね」
当たり前ですが友達が多いから、人間関係が良好というわけではありません。
しかし、このような発言をする人は少なからず、友達の多さを自慢したがるタイプ。
さらに、あなたよりも人間的なコミュニケーションスキルは高いと考えているタイプです。
広く浅くの付き合いしかできないタイプなので、発言をまともに気にするのが損です。
25.「仕方なく仲良くしてあげてるのに」
仕方なく仲良くしているという発言は、あなたを見下しているとともに、あなたを独占したいという気持ちの現れでもあります。
「あなたと一番仲良いのは私。」「私がいないと何もできない。」そんな感覚を抱いているからこそ、あなたが少しでも他の人と仲良くしていたり、強気な態度に出ると、イラっとしてしまう。
あなたのマウントをとるための発言です。
傷ついたときの気持ちの対処法
傷つく発言を平気でできる人というのは、間違いなく「無神経」な人です。
自分の発言が人を傷つけるとわかっていながら、発言してしまうタイプ。
また、自分の発言が人を傷つけると知らずに発言しているケースと様々なタイプがいます。
しかし、どのタイプも自分が悪いとは思っていないため、質が悪いのです。
では、友達に言われた発言で傷ついた時の対処法を具体的にお伝えしていきましょう。