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好かれる人の30個の特徴(続き3)

悩みや相談事などの大切な話も信頼して話してくれるようになったりするのですよ。

ですから聞き上手な方は、周りの人からも好意的に見られます。

聞き上手になるには、会話中に相槌を入れたり目を見て話を聞たりするなど簡単な所から出来ますので挑戦してみてください!

7.相槌上手

先程聞き上手で話したように会話中の相槌はとても重要です。

何故重要かと言うと、相槌を返してくれるだけでも話を聞いてくれているんだと言う気持ちになります。

とは言え、から返事の適当な相槌では嫌な気持ちを相手に与えるだけで意味がありません。

きちんと相手と向き合い目を見て話を聞いて返す相槌だからこそ意味があり、相手にとって好印象を与えます。

自分の話を聞き流さずに真剣に聞いてくれている気がする、共感してくれている、悩みや相談なら一緒に悩んで考えてくれているような気がする。

そういう気持ちにさせる相槌は会話の中でとても重要なものです。

重要ですが誰しもが出来る事で、相手に好印象を与えるとが出来ますので少しでも気を付けてみてください。

8.ユーモアがある

一緒に居たいと思う人は?という問いかけをすると、答えの中に「楽しい人」という言葉はよく見かけますし頭の中に過りませんか。

一緒にいてどうしていいか分からない人よりも、一緒に居る事が楽しい人の方が良いなとやはり思いますよね。

私も一緒に居て楽しい人の方が良いなと思ってしまいます。

しかし、なかなかユーモアがある人間になるというのは難しいですよね。

人を笑わせる事をしよう、言おう、と思って出来る人はなかなか居ません。

プロの芸人さんでも難しいでしょう。

ユーモア、ちょっとしたしゃれやおかしな話で人を笑わせられる事も大事なのかもしれませんが、笑わせられるかどうかよりも相手を楽しませられるような話をできるような人がユーモアのある人なのではないでしょうか。

無理して笑わせようとせず、一緒に楽しく笑えるような話が出来ればいいのです。

そうすれば二人の楽しそうな雰囲気に惹かれて周りに人が集まってきて、人の輪が広がって笑いも広がっていくものです。

相手を笑わせる事にだけ必死にならず、自分も楽しむことが大事なんですよ。

9.ノリも備えてる

そもそも「ノリ」とは何なのか皆さんはご存知でしょうか。

それこそ、その場のノリだけで理解した気持ちになっていないでしょうか?
「ノリが悪い、ノリが良い」とよく言いますが、その場の空気が読めているか、相手とのコミュニケーションが取れているかどうかを「ノリ」という言葉で表しています。

例えば、飲み会や遊びに誘った時にその場の全員が行きたいと言っているのに一人だけ曖昧な返事をした、断る人の事をノリが悪い人と言います。

その場に居る全員が行きたい気持ちなのに何故嘘でも合わせられないのか?その場の空気が読めない人という人ですね。

自分の意見を主張する事を悪いとは言いませんが、人付き合いではその場の空気を読み周りに合わせる事も大切です。

自分の主張だけを押し付けていては、周りはけしていい気持にはなりません。

それこそ楽しい空気を壊してしまう事の方が多いのではないでしょうか。

先程話したように一緒に居て楽しい人とは絶対に思わないでしょう。

自ら一緒に居る事を避けているようにも思います。

毎回嫌な事に付き合え、とは言いません。

どうしても嫌な時や合わせられない事には断ってもいいと思いますしノらなくてもいいと思います。

ですが、その場の空気を読むノリも備え周りや相手に合わせる事も大事にしてみてください。

10.見た目に気を遣っている

最近では学生の頃から見た目に気を遣う方が増えてきていますね。

ドラマでも見た目が一番だと言うような内容の物もあるくらい見た目が重視されてきています。

その見た目は、痩せているから太っているからというような体系ではなく、オシャレに気を遣っているかどうかを指しています。