恋愛心理学についてご存知ですか?恋愛心理学とは、心理学を恋愛に応用することで、異性の心を掴もうというものです。
実際に心理実験を利用して知られた人の心の働きを恋愛に利用しているので、その効果に期待する人も多くいるでしょう。
実際に心理学分野で実証された方法を応用することで異性の心をつかむことができるのならぜひ使ってみたいという方も多いのではないでしょうか。
恋愛心理学と言う学問分野が発達しているわけではないので、中には実践が難しいものもありますが、できそうなものがあったら挑戦してみたいですね。
ここでは恋愛心理学のテクニックをいくつかご紹介します。
恋愛心理学を使った17のテクで恋愛をマスター
恋愛心理学だなんて胡散臭そう……、と思っている方も少なくないでしょう。
確かに、恋愛心理学と言うのは実際の学問分野ではありません。
また、心理学は実際には人の心を読むような学問ではないので、相手の心を読んでそこに訴えかけるというようなことはできません。
ですが、心理学の分野で実証されているいくつかの法則は、恋愛にも使うことができるのではないかと思われています。
これらを集めたのが恋愛心理学なのです。
心理学の分野で実証された方法が恋愛に役立つかどうか、というのは学問的に実証されているわけではありません。
ですが、これらを使って異性の心をつかむことができるのなら、ぜひ使ってみたいという人も多いでしょう。
心理学を使った恋愛心理学には17ものテクニックがあります。
そのうちいくつかは実践が難しいかもしれません。
ですが、できそうなことがあれば、ぜひ実践してみたいところですよね。
恋愛心理学の法則
恋愛心理学の法則は一つではありません。
いくつかの法則がありますので、それらについて見てみることにしましょう。
繰り返しますが、恋愛心理学という学問はなく、これらで扱っているのは心理学と言う学問分野で確立された方法を恋愛に役立てるというものです。
そのため、恋愛の面で本当にテクニックの効果があるかどうかは分かりません。
そのため、やってみても効果がなかったからと言って自暴自棄にはならないでくださいね。
恋愛には様々なテクニックがありますが、そのうちの一つだと考える良いでしょう。
中には実行が難しそうなものもありますが、そういったものは無理に実行するようなことはせずに、自分にできそうなものを無理なく行ってみることにしてくださいね。
1.吊り橋効果でドキドキを演出
吊り橋効果と言うのはとても有名な効果だと言えるのではないでしょうか。
吊り橋効果とは、ドキドキするようなシチュエーションを一緒に体験すると、そのドキドキを恋愛的なドキドキだと勘違いして恋に落ちてしまうというものです。
心理学者たちはそれを吊り橋で行いました。
吊り橋を渡ろうとしている男性に美女が近づき、一緒に渡りましょうと声を掛けるのです。
そして、渡り切った後に連絡先を渡し、連絡が来るかどうかを待つという実験によって吊り橋効果というものがあるということを実証しました。
つまり、ドキドキするような状況に身を置けば、恋に落ちる可能性が高くなるというものです。
ここから考えられるのは、恋に落ちるためには、その異性と一緒に怖いシチュエーションの中にいれば良いということです。
例えば、お化け屋敷などはどうでしょうか。
気になる人と一緒に遊園地などに行ったときには、お化け屋敷に二人で挑戦してみるのです。
そうすると、その状況に対するドキドキ感が恋心を生むことになるのです。
ジェットコースターやホラー映画でも構いません。