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恋愛心理学を極めるための17個の法...(続き7)

逆に、アピールしたい女性相手にはたくさんのことを話しかけます。

特に、自慢話が多くなってきたような印象を抱いたのなら、それは脈ありサインと言うことになるのではないでしょうか。

男性が普段よりも良くしゃべっている、他の人と要るときよりもずっと話しやすそうにしてくれているということがあれば、それは男性の気持ちが向いているということでしょう。

女性はおしゃべり好きなので、少し暗い男性がおしゃべりになっていてもあまり気にならないかもしれませんが、脈ありサインを見逃すのは寂しいですよね。

男性が普段どのような様子なのかを冷静に考えて、普段と違うということが分かれば、もっとアプローチしてみる価値があるということになるでしょう。

要注意な行動

 脈ありサインはもちろんのことですが、要注意な行動というものもあります。

要注意な行動にはいったいどのようなものがあるのでしょうか。

要注意なサインが見えたときには、無理に押せ押せでアピールをしていると逆に嫌われてしまいますよ。

要注意な行動が見えてしまったときにアピールしても仕方ないので、どういったときに一度諦めて引くべきなのか、下記にまとめました。

参考にしてみてください。

腕を組んでいる

 要注意な行動の一つ目としては、腕を組むということが挙げられます。

これはガードの姿勢のようにも見えますし、相手の問題点が見えたときの不満の行動にもとることができます。

どちらにしても、相手に対して心を開いているという行動ではありません。

話の内容に不満が会ったとき、相手のことが嫌いな時にこうした腕組が現れますので、話しているときに好きな人がこの行動をしたら、少しだけ距離を置いて自分自身を見つめ直した方が良いかもしれませんね。

視線が合わない

 視線が全く合わないというのは問題です。

確かに、好きな人を前にしているときには、人は視線を合わせられないこともあるでしょう。

それは恥ずかしいからです。

恥ずかしくて相手を見ることができないのです。

ですが、その代わりに、少し離れたところにいるときには、人間は視線をそちらに向けてしまいます。

これで何が起こるかと言うと、簡単で、前にいるときには視線が合わなくても、少し離れたところにいると視線が合うということになるのです。

ところが、相手のことを本当に嫌っているときには、離れたところにいても相手のことを見ません。

そのため、基本的にどこにいようとも視線が合わないのです。

好きな人と全く目が合わせられないということがあれば、それは要注意なサインですね。

足や体の向きが自分に向いていない

 これは特に女性にありがちなサインですが、好きな人に対しては脚や体の向きなどを剥けてしまうという傾向があります。

ところが、話しているときなどに全く自分の方向を向かないということがあれば、それは全く気持ちが向いていないということになるでしょう。

好きな人の脚や体の向きを見たときに、全く自分の方を向いていないということがあれば、それは少し要注意なサインかもしれません。

これと併せて、他の要注意サインが見られたときは脈なしだと思った方が良いかもしれませんね。

相槌ばかりで質問してこない

 自分が話しているときに、相槌は売ってくれるけれどそれ以外の反応がないということもあるでしょう。

実はこれは要注意なサインです。

相槌は社交辞令のようなもので、なければ失礼になるからしているだけと言うこともあります。

本当に相手の話に興味を持っているときには、相槌を打つだけではなく質問が出てきます。

「本当に?」「でもさぁ、これって……」などと、自然に会話が進むのです。

そういったことがなく、相手が相槌を打って自分ばかりが不自然に話しているようなことがあれば、それは要注意サインだと捉えられるでしょう。

恋愛心理学をうまく取り入れて

 いかがでしたか?自分で実行できそうなテクニックはありましたでしょうか。