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田舎暮らしをする14個のメリットとは?(続き2)

田舎暮らしをする14個のメリット


田舎暮らしをするにあたって、良い面も悪い面も知っておくのが良いでしょう。

まずは田舎で暮らすメリットを14個ご紹介していきます。

先ほどの理想と現実の記述から、田舎に対してのイメージが少し変わってしまったという方もいるかもしれません。

それもまた田舎の一つの表情として受け取ってみてください。

田舎に住むメリットというのは数多く存在します。

その中にはあなたの想像していたものよりも素晴らしい実態が含まれていることでしょう。

特に田舎に帰って休養したいと考えている方にとっては、田舎の環境は都会とは比にならないところがあります。

今、都会暮らしをしているあなたにとって、田舎に住むメリットとは何なのか。

田舎に住んでどんな暮らしをしたいのか。

あなたが考える田舎暮らしのメリットと、ぜひ照らし合わせて見てみて下さいね。

1. 自然が多い

都会はコンクリートジャングルと言われるほど、自然が少ないですよね。

都会にいると、自然は探さないと出会えません。

都会にも緑は必要だと言われ、今は意外なところに公園が作られたりと、人工的な自然が増えつつあります。

それに比べると、田舎はどこに行っても自然だらけ。

木が多く緑が多いので、空気が全然違うんですよね。

田舎に行って、都会に戻ってきたときに自然の少なさや、空気の違いを感じることが多いと思います。

自然が多いので、子供たちが遊ぶ環境としても良いですよね。

草や木の名前を覚えるのにも実際に触れ合って知った方が覚えも早いですし、草や木が多いということは動物が多いということにも繋がります。

昆虫や動物にだって出会える確率が高く、ちょっとの怪我もなんのその!というたくましさが身に付きます。

2. 食べ物が新鮮で安く、美味しい

都会で野菜を買うのと、田舎で野菜を買うのでは、同じ金額を出して買える量にかなりの差が表れます。

田舎で野菜を買った方が安く、たくさんの量を買うことができます。

野菜に限らず、海のある地域だと新鮮な魚が驚く程安く手に入りますし、山の地域なら山菜や筍といった旬の食べ物を食べることができます。

新鮮なものを食べると、気持ちがリフレッシュできますよね。

「これってこんな味だったんだ!」と、あらためてその食べ物の美味しさに気付くこともできるのです。

田舎では自分の土地で作物を育てて、自給自足している人が多くいます。

はじめは失敗もするかもしれませんが、田舎に住むのならば畑で野菜を育てるのが良いですね。

野菜中心の食生活になると、身体が軽くなるのを感じたり、風邪を引かなくなったりと、田舎暮らしをはじめた方の体験でこの話題は非常によくでてきます。

毎日外食ばかり、ジャンクフードばかりだったという方は野菜の美味しさに気付くきっかけともなり、味覚が変わる人も多いのです。

3. 近所づきあいが心地良くできる

都会にいると、隣に住んでいるのがどんな人なのかもわからないということが多々ありますよね。

引っ越してきたら近所に挨拶に行くというのが主流でしたが、都会で一人暮らしをしている人などは、そういったことをしない傾向にあります。

時代が時代なので、下手に自分の居住地を知らせるのがこわいという部分が一番大きいからでしょう。

田舎にいったからといって、そういった危険性がなくなるのかといえば、そうではありません。

しかし、田舎は近所付き合いを大事にする傾向にあります。