それが、好きな人と楽しく過ごしている夢だったら尚更!起きてからもその余韻に浸ったりして、幸せな一日が過ごせそうな気もします。
ただ…好きな人が夢に出てくる場合で、特にそれが心地のいい夢だった時は、“自分の願望がそのまま表れたもの”であることが多いそうです。
もちろん、予知夢の可能性もあるかもしれませんが…好きな人と楽しく過ごしている夢の多くは、現実で叶えられていない欲求を、夢の中で満たそうとしているという場合が多いみたい。
楽しくおしゃべりする
好きな人と楽しく過ごしているような夢の場合は、自分の願望の表れであるということから、楽しくおしゃべりしている夢も、自分の願望であると言えるそうです。
楽しくおしゃべりしているということは、現実にはおしゃべりがはかどる関係性にはなれていないものの、やはり仲良くしたい願望があるということになりますね。
また、好きな相手がどの位置にいるかには、自分の深層心理が隠されているようです。
好きな人が自分の正面にいる場合は、相手と対等な関係を望んでいて、隣にいる場合は仲間意識が強いということになるそうですよ!
デートしている夢
好きな人とデートをしている夢の場合も、もちろん自分の願望がそのまま表れたものとなります。
好きな人と楽しい時間を共有したい、一緒に過ごしたいという思いがあるということ。
また、デートの中でドキドキするような体験をしていた場合。
例えば、遊園地で絶叫系のアトラクションに乗っていたりする場合は、相手への気持ちが高まっていることを示していたりもするそうです。
夢の中で体験する胸の高鳴りは、一緒にいる好きな人に対する自分の気持ちということです♡
手を繋いでいる
手を繋いで一緒に歩いているようなシーンであれば、その相手と「これから先の人生を共に歩んでいきたい」と思っていることになり、自分の願望が表れた夢となるようです。
ただ、手にはいろいろな意味があるそうで、手のつなぎ方や感触によっても、意味合いが少し違ってくる場合もあるみたいですよ。
手を繋いでいる夢は、人間関係を表わしていることが多いそうで、温かい手ならぬくもりや愛情を感じる間柄、冷たい手なら表面的な付き合いの相手を示しているそう。
また、自分が相手の手をぎゅっと握りしめていた感覚があったら、不安や執着心が表れている場合もあるようです。
目があったり、見つめ合ったりしている
夢の中で好きな人と目があったり、見つめ合ったりしていた場合も、それが自分の願望だと言えるそう。
もう少し深く読み取ると、「自分を見て欲しい」「気にかけて欲しい」という気持ちがあるということになります。
一方で、自分の恋心に、好きな相手が気づいている可能性もあるようです。
普段接している相手の態度や視線から、相手の気持ちを潜在意識がキャッチしていて、それを知らせてくれている場合も♡見つめ合っているような夢なら、両想いの確立が高いのかもしれませんね!
キスなどの夢
好きな人とキスなどをする夢は、その行為への願望であるのと同時に、その性質からも深い意味が読み取れるようですね。
キスについては、6つの意味の中でも触れましたよね!相手の愛情を感じたいという思いや、コミュニケーションをとりたいという気持ちもあるということです。
どちらにしろ、嫌な気持ちになる夢でなければ、悪い夢とはならないそうですよ。
抱きしめられる夢
夢の中で好きな人に抱きしめられている場合は、その状況によって意味合いが変わってくるようです。
それが正面から抱きしめられていた場合は、自分の願望が出たものとなり、愛されたいとか、ぬくもりを感じたいなどの意味になるそうです。
また、現状で願いが叶っていないことに対する不満や不安。
好きな人に気持ちが依存しているとも言えるそう。
一方で、後ろから抱きしめられる場合は、相手の気持ちの表れと解釈されるようです。
相手の好意や愛情を潜在的に受け取っていて、それが夢として示されている場合が多いそうですよ!それが友人としてなのか、恋心なのかは、様々な意見がありますが、好意を持たれていることは間違いないようです。
結婚する
好きな人と結婚する夢についても、結ばれたいという自分の願望の表れだと言えるそうです。
自分の結婚願望を夢の中で満たそうとしているということですね。
また、それが結婚式の夢ならば、結婚式への憧れが強いということになるそうですよ。
ですので、結婚する夢は、女性が見ることが多いみたいですね!
尚、すでに夫婦になっている夢の場合は、好きな人を「運命の相手に違いない!」と思い込みたい気持ちもあったりするみたい。