CoCoSiA(ココシア)

後悔しないための人生やっておきたい...(続き7)

入院したら、優先的にでもお見舞いに行きましょう!

19.危篤には駆けつける

家族が危篤になって駆け付けない人はいないと思いますが…たとえ大事な仕事を抱えていても、ここで駆けつけなければ一生後悔するのではないでしょうか。

筆者は以前、日によっては絶対に抜け出せないような仕事をしていました。

その仕事をしていた時、抜け出せない日にもし親に何かあったら…仕事を優先すべきだと思っていました。

いつでも仕事優先な親を見ていたので、それを望むだろうし、わかってくれるだろうと考えていたんです。

でも、2年前に親が癌になった時、そんなの有り得ないなって気づいたんです。

お陰様で親はまだ健在ですが…死ぬかもしれないと思って初めて、親の死に目より仕事を優先していたら、一生後悔するだろうなってことに気付きました。

今はいつでも駆けつけられるような仕事をしていますが、もしそうじゃなかったとしても、今の私なら危篤の親を優先します。

20.感謝の気持ちを伝える

恋人に想いを伝えないで後悔するのと同じで、家族にも、感謝の気持ちを伝えなければ後悔することがあると思います。

それが親だったり、夫婦間だったり…子供に対してもそうでしょう。

居て当たり前の存在だと、感謝の気持ちをわざわざ口にしようとはしないかもしれません。

でもやっぱり、想いは言葉にしないと伝わりませんよ!

21.家族との時間を大切にする

居て当たり前に思える家族だって、いつどうなるかなんて誰にもわかりません。

家族との時間が、どれだけあるのかもわかりません。

家族と離れ離れになったり、居なくなってからではその時間は取り戻せません!
後悔することがないように、家族との時間も限られていることを意識しましょう。

22.一緒に飲みに行く

家族と過ごす時間を大切にしようと思うなら、一緒に飲みに行くのもいいですよね!
社会人になって、お酒を飲めるようになれば、親との新たな関係を築けるのが、お酒なのかもしれません。

若いうちは、若いもの同士で飲んだほうが楽しいと思えるかもしれませんが、親と飲む機会も、作ろうとしなければ無いまま終わってしまうかもしれませんよ!

23.一緒に旅行に行く

子供のころは、家族で旅行というのも頻繁にあったかもしれませんね。

でも、高校や大学の部活動や勉強、社会人になって仕事に追われたり、恋人との時間ばかりを優先して、家族と旅行に行く機会がどんどん失われていませんか?
それぞれが全部大事な事だけど、家族との旅行だって、行こうと計画をしなければそんな時間は作れません。