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ピーターパン症候群の22個の特徴(続き3)

2. すぐ諦めて「できない」と言う

ピーターパン症候群の人の多くは、小さいころは溌溂な男の子だったことが多いようです。

しかし思春期をうまく通過できず、ピーターパン症候群を発症するころには、押しなべて落ち着きがなく集中力を欠くようになります。

勉強や趣味で、真剣に取り組んだことはもはや過去の思い出です。

こうなると、たとえ自発的始めたことであっても、小さなつまずき一つでやめてしまいます。

課されたことならなおさらで、すぐに「できない」と言って諦めてしまいます。

粘り強いイメージとは無縁です。

3. 努力をしない

ピーターパン症候群の人は、何事も簡単に挫折して、恥じないのが普通です。

努力という息苦しい負荷をかけたことはほとんどありません。

自然に周囲には、努力しない人、力を出し切らない人、のイメージが定着し、ついて回ります。

一面では気分の切り替えが早い人とも言えます。

ですが、やがて失敗をおそれ、挫折すらしないように用心深くなります。

そのうちに他人から頼りにされることはなくなっていきます。

4. 仕事を長く続けることができない

ピーターパン症候群の人は、一般に仕事を長く続けることができません。

何をしたいという目標はなく、認められたいという欲求だけが先走っています。

仕事とはたいていの人にとっても意に沿わないことが多いものです。

みな強いストレスにさらされつつ我慢し、それを乗り越え、生活の糧を得ています。

いやならやめるといって通用するというものではありません。

目先の行き違いでいちいちい怒っていては、仕事などもともと継続するはずはないのです。

5. 自分の中の固定観念やこだわりが強い

ピーターパン症候群の人は、家庭環境の影響が大きすぎたあまり、他の一般のこどもの持つ社会経験が、うまく身に付いていない傾向があります。

そしてこれまでの固定観念に、強いこだわりを持った生き方を通しています。

また狭い範囲の人間関係しか持っていないため、反応はワンパターン気味になっています。

そのためときに奇怪な印象を与えることもあるでしょう。

これも周囲から人が遠ざかる原因になります。

6. 恋愛が非常に下手

ピーターパン症候群の人は、一般に会話のパターンが不足しています。

これもまた社会経験が家庭環境に制約されてしまった結果です。

家庭においては母親に取り込まれてしまい、父親の影が薄く、性の役割の感覚が混乱しているケースが多いのです。

さらに男の子の導き手となる兄貴分の存在をも欠いているとすれば、恋愛の参考書はほとんどゼロです。

いつまでたっても恋愛一歩手前の段階で足踏みしているだけでしょう。

もし踏み出したとしてもすぐに足を滑らせてしまいそうです。

7. 独りよがりの言動が多い

ピーターパン症候群の人は、それぞれ違った背景を持つ多様な人々が存在している、ということをあまり理解しているようには見えません。

自分の育った問題の多い家庭環境が、世の中のすべてになってしまいがちです。

そこには主観と客観の区別がありません。

そのため正常な神経の他人にとって、ほとんど独りよがりの言動にしか聞こえません。

8. 客観性がない

ピーターパン症候群の人は、利害関係を超えた第三者の視点から自分を見つめ直す、というようなことはできません。

子どもっぽい思いつきを話していることが多く、主観も客観もないのですから当たり前といえます。