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いまいちだなと思う残念な男の10個...(続き4)

自分の気に入らない事が起こったら、論理的に辻褄を合わせて解決できる手段を身に着けているにならいいのですが、子供の頃から欲しいものは何でも親から買い与えられてばかりいると、自力で解決する機会を失ってしまうわけです。

気に入らない事、欲しいモノがある時は癇癪を起してでも親に訴えれば叶った。

その反動で、大人になってから自分の欲求を抑えつけられてしまうとついつい手が出てしまう。

この流れが怖いのです。

ネガティブ思考で自己中心的な考えの持ち主だったら、本当に付き合うのは大変でしょう。

いまいちどころの騒ぎではなくなるでしょうね。

9.気が短い

いまいち残念男の特徴の9つ目は「気が短い」という事です。

「気が短い=暴力」と言う図式が嫌が応でもよぎってしまいます。

気が短くても手や足が出ないのなら、いまいち男のレベルでまだ我慢できるでしょう。

しかし、すぐに手が出てしまう人はいまいち以前の問題となってしまうでしょう。

ただ、責任感と人生の目標を持って生きて言っている人なら、誰だって多少、気が短くなる時もあるはずです。

人間には「喜怒哀楽」があります。

だから気が短いというのも一生懸命生きている証であるとも言えます。

反対にどんな事でも気が長く、決して起こらない人。

言い換えると誰にでも優しい人となるでしょうか。

これはこれでちょっと厄介なのですよね。

どちらかに偏り過ぎてしまうという事は、その人の成熟度がまだまだ未熟だという事になるのでしょうか?

10.束縛が激しい

いまいち残念男の特徴の10個目は「束縛が激しい」です。

激しい束縛で思い出すのはドラマで有名になった「冬彦さん現象」でしょうか。

あまりの盲目的で執着し過ぎる愛情のために相手に恐怖さえ味わせてしまう行動。

でも、本人は真剣なのでしょう。

自分が行っている行動のどこが間違っているのか、理解できていないのでしょう。

だから永遠に好きになった相手を束縛してしまうのでしょうか?

束縛し過ぎる男性というのは、気持ちに余裕というか、自信が欠けているのかもしれません。

自分の欲しいものを、もしかしたら誰かに盗られてしまうのではないか?だったら常に監視してでも自分の目の届くところに置いておこう、という歪んだ発想が心を支配しているのかもしれませんね。

人間はペットではありません。

自由と尊重の気持ちを兼ね備えて生きていかなければなりません。

いまいち男性から脱出したいのなら、今の自分を改めて見直していく事から始めたいものです。

いまいち男とのデートの印象

それでは次に、いまいち男とデートをするとどういうように思われてしまうのか、その印象を見ていく事に致しましょう。

男と女で重視することが違うことに気づいていない

いまいち男というのは、自身の事を「いまいちな男」などとはこれっぽっちも思っていません。

逆に世間的にはモテている方の部類に入る男だと思っています。

よって、自分の行う事はどれもこれも女性が喜ぶはずだ、と大いなる勘違いを行っているのです。

実際は女性の側はいまいち男のサービスぶりにそれほどの有難味を感じているわけではないのですよね。

それではいまいちな男とのデートがどのような印象を持たれてしまっているのか、見ていきましょう。

男は目的重視

いまいちと思われている男にとって、デートは勿論、楽しみの一つなのですが、どうも男性特有の考え方によって女性との思い違いが大きく出ているようです。