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音信不通な相手を見つけるための7個の方法


皆さんは、大切な人と急に連絡が取れなくなった経験がありますか?

いわゆる「音信不通」です。

普通に会えていた人、話せていた人と急に連絡が取れなくなるというのは非常にダメージも大きく、音信不通だとわかってからはショックでたまらないでしょう。

そこで今回は音信不通について書いていきたいと思います。

音信不通になってしまった人とどうすれば連絡を取れるようになるか、音信不通の人と再会できたら何をすればいいかなど、いろいろ考えていきますよ。

この記事の目次

音信不通になるきっかけ

では、そもそも音信不通になるきっかけとはどんなものがあるでしょうか。

些細なことでも、数日間連絡をしないときなどがありますが、まるっきり音信不通になるのはやはり何か大きな原因があります。

人が連絡を絶つほどの原因とは何なのでしょうか。

考えられる原因をいくつか挙げてみます。

1. 大きな喧嘩


まず、音信不通になる原因で一番多いと思われるのが喧嘩です。

恋人同士でも友人同士でも、小さなことが大きな喧嘩に発展してしまうことは珍しくありません。

どちらかが冷静になって途中で謝ったり、解決方法を探して仲直りをするなどうまくいけばいいのです。

しかし、言い合いになって取り返しがつかなくなってしまったり、相手を完全に怒らせてしまう言葉を言ってしまうなど、収拾がつかなくなる喧嘩もあります。

その結果、「もう絶交だ!二度と会うもんか!」というように、音信不通になろうと決心してしまう瞬間があります。

相手がそう思ってしまったら、どんなに自分が連絡を取りたくても、もう後の祭り。

電話にも出てもらえませんし、メールの返事ももらえず、そのまま音信不通の状態になってしまいます。

仮に会いに行ける距離だとしても、連絡をしないと決めている人には会ってもらうこともできないでしょう。

相手と連絡が取れなくなってからどんなに後悔しても、相手の気持ちが変わらない限り、一度音信不通になってしまうと二度と話もできないかもしれません。

喧嘩をしているときは頭に血が上って後のことを考えず言いたい放題喧嘩をしてしまいます。

ですが、その人を失ってから気づいても手遅れなのです。

大切な相手であればあるほど、喧嘩になった時には冷静になることを常に考えておいた方がいいでしょう。

2. 勘違いが引き金となった

自分が考えていたことと相手が考えていたことが違っていた、相手がこう言ったと思っていたことが、相手の言いたいこととは違っていた、など、生きていく中で勘違いというものはたびたびあることです。

しかし、その勘違いがきっかけで、音信不通になることだってあります。

なんでそう思ったの?そういう意味で言ったんじゃないよ、なんでそこでそういう発想になるわけ?と、気持ちのすれ違いもあります。

また恋人同士で多くあるのが、誕生日や記念日を間違えてしまう勘違いでしょう。

「私の誕生日、来月だけど?誕生日を間違えるなんて私のこと大事にしてないんでしょ!」と彼女を怒らせてしまった。

結果、彼女が怒りのあまり連絡先を変えてしまったなんてことも。

また「なんで間違えたのよ!」と責められた時、「ただの勘違いなのにそこまで言わなくていいじゃないか!」と、こちらも応戦してしまって喧嘩になり、きっかけは小さなただの勘違いだったのが大きな喧嘩に発展して音信不通になることもあります。

勘違いだったとお互いに分かり合えればいいのですが、勘違いの内容によっては音信不通にしてもいいやと思ってしまう人もいるのです。

もし勘違いをしていたのが自分だったのなら、素直に勘違いを詫びたほうがいいと思います。

ただの勘違いじゃん、と開き直った結果が音信不通では後悔してもしきれないので、よく考えて行動しましょう。

3. 相手のことが大嫌いになった


喧嘩や勘違いなど、目に見えるきっかけがあって音信不通になることもありますが、日々の積み重ねが音信不通につながることもあります。