どうしても連絡を取りたい。
もう一度話がしたい。
本気でそう思っていることを、共通の友人や知人に伝えてもらうことが可能ならお願いしてみましょう。
相手とより親しい友人ならば効果が大きいです。
会ってやれよ。
連絡してやれよ。
と友人が伝えてくれたら相手の気持ちも変わるかもしれません。
ここで大事なのは、手伝ってくれる友人に、自分がどれだけ相手と連絡を取りたいか、どれだけ本気であるかを伝えてもらうことです。
生半可な気持ちで「できれば連絡したいな~」という程度では相手の気持ちも動きません。
本気であることを伝えてもらえば可能性はぐっと上がるので頑張りましょう。
しかし、例外もあります。
共通の友人や知人が相手に協力的だと、再度連絡を取るのは難しくなります。
共通の友人がどれだけあなたに味方してくれるかが重要だということですね。
2. 先方が明らかに悪くても、こちらがまず下手に出てみる
音信不通のきっかけが喧嘩だとして、喧嘩の原因が明らかに相手のせいだとします。
相手に非があるとして、大喧嘩になって、そこから相手が音信不通にしてきたとしますね。
あなたは連絡を取りたい。
でも悪いのは相手。
さて、そこでどう思うかが問題です。
相手が悪いとわかっていても、それでもあなたが連絡を取りたいと思うのなら、納得はできないと思いますが「まずは下手に出てみる」ことをお勧めします。
「あの時はごめんね、少し興奮していて言い過ぎた」というように、謝る姿勢から入ってみましょう。
相手も勢い余って音信不通にしてきたのかもしれませんし、本当は連絡をしたいと思っているかもしれません。
でも自分が謝るのは嫌だとプライドが邪魔をして、結果的に音信不通の状態になってしまっているのなら、あなたが下手に出たのを見て、気持ちが変わるかもしれません。
そっちがそういうなら・・・とか、まぁ許してもいいけど・・・など、うまくいけば返事がもらえるかもしれませんね。
相手も頭が冷えていたら、「いや、あの時は自分が悪かったよ」と素直に返してくれる可能性もあります。
とにかく、相手を刺激しないように、こちらが下手に出て連絡を取れないか探ってみましょう。
3. 各種SNSを確認する
連絡先が分からなくなるなど、直接連絡できない場合は、いろんなSNSを調べてみるのもいいですね。
本名で検索すれば何かわかるかもしれませんし、もしブログなどを知っていたらそれを見てみましょう。
内容を見て相手に何か話しかけるきっかけがつかめないか探るのもいいですし、自分のことが書いてあるときは、悪い内容だとしてもそこに触れてみるのもいいですね。
もし何も探れない場合でも、SNSのメッセージ機能を利用してメッセージを送ることもできます。
プライベートアドレスがわからなくなっても、SNSでなんとか繋がれたら、連絡を返してくれるかもしれません。
ただし、知られたくなかったSNSだった場合などは、わざわざ調べてまで連絡してくるなんてしつこいな、と思われてしまうこともあるでしょう。
そのため、SNSにヒットしたからと言って大量にメールしたり書き込みをしたりするのは少し待った方がいいです。
あくまでも、SNSは相手が多くの人とつながるためか、自分のプライベートを書いているか、こっそりやっているかのいずれかだと思うので、あなたとのつながりの為のツールではないのです。
しつこくしてブロックでもされたら、また一つ連絡できる方法が減ってしまうので暴走しないことが重要です。