CoCoSiA(ココシア)

音信不通な相手を見つけるための7個...(続き2)

いつも自分勝手で注意しても聞いてくれない。

約束してもしょっちゅうドタキャン。

異性の前でだけ態度が違う。

陰で悪口を言う。

などなど・・・。

もう、この人とは付き合っていけない!自分はこの人がもう好きではない!と感じて、縁を切ろうと思ったときに、音信不通になるように行動する人もいます。

もしくは、長年大事な友達と思っていたのに、ある日大きな裏切りにあったときも、もうこの先付き合うのはやめよう、と思う人もいるでしょう。

要は、相手を大嫌いだ、もう一緒にいるメリットはない、と感じたときに、連絡を取り合うのをやめようと音信不通になるということです。

積み重ねで縁を切ろうと思ったら、会わないようにする、メールも電話も無視する、といった具合に徐々に縁を薄くしていきます。

逆に、我慢の限界がきて縁を切ろうと思ったら、連絡先を変えたり、LINEをブロックしたり、とにかく少しでもつながっている部分をなくすようにして音信不通にします。

人に「大嫌いだ」と思われるのには相当の原因があるはずです。

自覚なしに人に嫌な思いをさせている人が、急に友達と連絡が取れなくなったことで自分のふるまいを知ることもあります。

しかしどっちにしても、一度でも大嫌いと思われてしまったら修復は難しいと思われますので、音信不通にされるような行動や言動には気を付けたいものですね。

4. わざと心配させたい

これは上に挙げた例と少し違うパターンです。

大事な人と連絡が取れなくなった時、心配になることがありませんか?

あれ?いつもなら返事がすぐに来るのに。

昨日まで普通に話していたのに。

そんな時は、相手が連絡できない状況にいたか、そうでなければわざと連絡をしてきていない可能性があります。

これは、今書いたように「あれ?」と相手に思われたい、心配されたい、そんな気持ちで連絡をしないという、いわゆる『かまってちゃん』のようなタイプが、音信不通になったりするからです。

これは関係を断ちたいためではなく、何かあったのだろうか?と気にしてほしくて連絡をしてこないパターンですね。

そのため、「どうしたの?何かあったの?」と気にする態度を見せれば連絡は返ってくるようになると思います。

誰かに声をかけてほしいけど、自分から行くのではなく心配してほしいというタイプも少なくないですからね。

でも、これをよくやってしまう人は、最初のうちはみんなも心配してくれますが、またか、今度もどうせなんてことないんでしょ、とだんだん見放されるかもしれません。

最悪、反対に「面倒くさいから連絡とるのやめよ」と逆に音信不通にされてしまうかもしれないということをお忘れなく。

5. 自分自身が嫌になり全ての人間関係を切りたくなった

人間関係をリセットしたいほど何かあった時、自ら音信不通状態にすることもあります。

周りの人が自分をどう見ているか気にしすぎる自分が嫌になったり、自分と比べて周りだけが幸せそうに見えたり、自棄になってしまった時なども含め、こんな自分が嫌だ、もうこんな自分は誰とも関わらずにいたい、と考えるときがあります。

そういったときに、携帯のアドレス帳を丸ごと消去したり、電話番号を変えたり、誰とも「連絡できない」状態にすると、周りは音信不通になったと思いますよね。

これは周りが悪いとか誰かと喧嘩したとかではないので、誰かに非があるわけではないのです。

だからこそなかなか再び連絡を取れるようになるかは難しいところです。

人間関係をリセットして楽になればそのままでいいと思うので、誰かと再度連絡を取ろうとはしないかもしれません。

逆にもしかしたら「やっぱりこの人とは繋がっていたい」と思えば、どうにかして再び連絡をくれるでしょう。

昔みたいにみんなとやり取りしたいと再び思うときが来れば、データを復活させて再度メールをしてみようとも思うでしょう。

自分から音信不通にした人は、正直にその時の自分の気持ちを話して再度交流するといいと思います。

もし音信不通にされた人で、思い当たることもないなぁという人は、相手が何らかの原因で人間関係をリセットしたくなったのかもしれないと、納得できないでしょうが受け入れてあげてください。

6. 自然消滅を狙っている