CoCoSiA(ココシア)

音信不通な相手を見つけるための7個...(続き6)

1. 劇的な再会の幕開けになるかも知れない

    

長いこと連絡が取れなかった相手と、再び繋がれるというのは運命的なものがあります。

相手が連絡をしてこなかったのには何か難しい問題があったかもしれません。

本当は相手も連絡をしたかった可能性もあります。

そうなると、再会は非常にドラマチックになるでしょう。

長い間連絡が取れなかった人ほど、再会は劇的なものになります。

そんなときのことを踏まえて、今までそんなに相手を恋しく思っていたか、再び繋がれてどれだけ嬉しいかを惜しみなく伝えます。

あなたが思いをぶつけるほど、相手も感情が揺さぶられるでしょう。

今まで連絡していなかった分、相手もあなたに対して特別な感情を持っているかもしれません。

感動の再会になるように、決して今までの不満は口にせず、ただただ嬉しいと伝えましょう。

離れていた時間が、二人を一層強く結ぶかもしれません。

2. またやり取りできると、プラス思考で臨もう

喧嘩別れだったにしろ、連絡を取りたいと思っていた相手と再び繋がれるのですから、負の感情は捨てて、嬉しい、よかった、とプラス思考でいることが大事です。

あれだけ連絡しても返事がなかったのに、今回は返事がもらえるかもしれない。

それだけでありがたいことなのですから、昔みたいにやり取りできるんだ!とプラス思考でいるようにしましょう。

間違っても、なんで今まで無視してたのよ!などとは言わないように。

相手が返事をくれるだけで充分奇跡なのですから。

3. 自分を責め過ぎないで

相手が無言を貫いているのに、しつこく連絡を欲しがる自分を責める必要はありません。

それだけあなたにとって相手は大事な人なのですから。

好きな人ほど、連絡が取れないことはつらくて当たり前です。

一生懸命連絡したいと努力するあなたは、何も悪くないのです。

逃げないあなたは誠実です

喧嘩にしろ、勘違いにしろ、相手と関係がこじれて音信不通になってしまっても、なんとかしてもう一度やり直したいと頑張るあなたは誠実です。

むかついたから連絡しない、嫌いになったから音信不通にしよう、これはある意味逃げです。

面倒くさいから無視してしまうだけで、誠実な人は何とか関係を修復しようとがんばるはずです。

そして、そうやって頑張るあなたは褒められていいのです。

しつこくしているかな、とか、自分を責めなくても大丈夫。

堂々と胸を張って行動してください。

4. しつこくしないこと

しかし、どんなに連絡を取りたくても、相手にだって事情もあるでしょうし感情もあります。

音信不通にするというのは、する方にもパワーがいることです。

なので、思い切って音信不通の道を選んだ相手に、何度も働きかけても相手にしてもらえないなら、潔く引くのもスマートな人間です。

どれだけ気持ちを伝えても、共通の友人に頼んでも、それでも事態が変わらないのは、相手の意思がそれだけ強いということです。

こうなったら、相手の気持ちを受け入れるしかありません。

何か縁が途切れてしまうきっかけがあったんだ、この人とはここまでの縁だったんだ、と諦めることも大事です。