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音信不通な相手を見つけるための7個...(続き5)

連絡先が分からず、メールも電話もできない。

メールを送れたとしても返事がない。

そんな時どうしたらいいかというと、家に突撃するしかありません。

相手にとっては迷惑かもしれませんが、もし相手の家を知っているのなら、思い切って押しかけてみるのも一つの方法です。

相手が実家なら家族が出てくるかもしれないので行きにくいですが、それでも連絡を取りたい、話がしたいと思うのなら思い切って行動してもいいでしょう。

一人暮らしなら、帰ってくるまで待っていることも可能です。

しかしこれは、一歩間違えばストーカー認定されてしまう可能性もあります。

そのため、何度も家の周りを徘徊したり、出てきてくれないのにインターフォンをしつこく鳴らしたりするのはやめた方が賢明です。

どうしても会いたかった、ということを、家に行くことで伝えられたらいいのですが、相手が絶対に会いたくないと思っているときは不審人物としか思われないので気を付けるようにしてください。

それでもメールや電話を無視する人には、家に行くというのはそこそこ効果があると思うので、家を知っている場合はやってみる価値はありますよ。

5. パソコンのアドレスにメールを送ってみる

携帯電話の番号やメールアドレスがわからなくなっても、パソコンのアドレスを知っているケースもありますよね。

そんな時はダメもとでパソコンにメールをしてみるという方法もあります。

プライベートアドレスはブロックされていても、パソコンまではブロックされていない可能性もあるからです。

迷惑メール扱いをされるかもしれませんが、相手がメールを目にする可能性も否定できません。

どうしても話がしたい、一度でいいから会いたいという気持ちを丁寧に送れば、それを読んだ相手の気持ちも変わるかもしれません。

携帯では連絡ができなくても、パソコンのアドレスを知っているならそちらに諦めずメールしてみましょう。

6. 手書きの手紙を送ってみる

相手の住所を知っているというのは、よほど親しくないと無理だと思いますが、もし相手の住所がわかるなら手紙を書いてみるのはいかがでしょうか。

今はLINEやメールで簡単に連絡ができてしまう時代ですが、手書きというのはいつの時代も心揺さぶられるものがあります。

一文字一文字心を込めて手紙を書いて、それを相手に読んでもらえたら、メールより気持ちが伝わるかもしれません。

必死な思いを文字にすれば、その気持ちは伝わりますし、簡素なメールより何倍も気持ちがこもっていることが相手にも伝わるでしょう。

もし相手の住所がわからなくても、共通の知人に託す方法もあります。

時間をかけて一生懸命書いた手紙を読んでもらえたら、事態は好転するかもしれません。

相手に何とか手紙を渡せるチャンスがあるのなら、心を込めて手紙を書いてみてはいかがでしょうか。

7. 探偵を使う

これは、自分ではなすすべがなくてどうしようもない時の最終方法です。

プロ、つまり探偵に頼る方法です。

音信不通になると、連絡先だけでなく居場所もわからなくなることがあります。

そうなってしまうと、自分の力だけでは相手を探し出すことすら難しいですよね。

そうなったら、プロの力を借りるしかありません。

費用は掛かりますし、絶対に再び連絡が取れるようになる保証もありませんが、何もしないよりは可能性が広がります。

そこまでしないといけないほど連絡をしたい人なら、プロを使って相手と連絡を取れるように手伝ってもらいましょう。

連絡する時の心の準備のコツ

さて、努力が実を結んで相手と再び連絡が取れるとなった時、浮かれてしまって失敗しないように前もって心の準備をすることも大事になります。

やっと連絡が取れたのに、どうして連絡くれなかったのよ!!何回も電話したのに!!のように感情的になっては相手にうんざりされてしまいます。

心の準備をして相手とやり取りできるように気持ちを整えておきましょう。