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夫婦関係を100点に保つための12個の方法


いくつになっても、おじいちゃんおばあちゃんになっても手を繋いでいられるような仲良しな関係でいたい。

そう思う方も多いことでしょう。

今は晩婚化が話題になり、結婚をしない人も多いですよね。

一方で熟年離婚も増えています。

一生を添い遂げられるというのはある意味奇跡的になってきているのかもしれません。

熟年離婚の大きな理由の一つとして、長年にわたって蓄積されたものが爆発することで離婚に繋がることが多いそうです。

特に女性に多い傾向であり、女性から離婚を切り出すことが多いんだそうです。

そこに秘められているのは、新婚時に言われた何気ない一言だったり、言った本人の夫が覚えていないことを妻は覚えていることが多いということ。

そうならないためにも、夫婦関係を100点に保つためにも!いましておくべきことを知っておきましょう。

この記事の目次

夫婦関係を100点に保つための12個の方法

夫婦関係を良好に保つのにはどのようなことが必要なのでしょうか。

夫婦と言っても元々は他人なわけですから、一緒に暮らしていてストレスが溜まることもあるでしょう。

そんなストレスはなるべくなら溜めたくないですよね。

どのようなことをすれば、100点に保つことができるのでしょうか。

もっと夫婦で分かり合いたいという方も、寄り添い合いたいという方も、今からご紹介するこの12個のことから始めてみてはいかがでしょうか。

どれも簡単にできることですが、案外できていないこともあるかもしれません。

夫婦関係は、当たり前のことを当たり前にできるかどうかが大事になってくるということが、この12個を見ているとわかると思います。

ぜひ今できることからはじめてみましょう。

1.同じ部屋にいること


同じ部屋にいることはとても大事なことです。

四六時中一緒にいると、どうしても自分だけの時間が欲しくなったり、息苦しさを感じてしまうこともあるかもしれません。

もちろん仕事の時はお互いが離れた空間にいると思いますが、限られた時間をどれだけ一緒に過ごせるかというのが大事となってきます。

みなさんは夫婦で同じ部屋で寝ていますか?同じ部屋で寝るけれど、布団は別という方も多いことでしょう。

別の布団で寝ると自分のスペースがきちんと確保できるのでストレスは溜まりませんよね。

しかし恋人同士の頃や若い頃は同じ布団で寝ていたという方が多いと思います。

一緒の布団で寝るメリットというのは、オキシトシンというホルモンの分泌が増加し、相手に対する信頼感が増したり、ストレスが解消されたり、幸福感をもたらしてくれる効果があるのです。

同じ部屋、同じ布団で過ごしてみることも大切なことなのです。

同じ空間で同じ時間を共有する

日中離れている時間がある方こそ、夫婦で一緒にいる時間を同じ空間で共有するということがポイントとなります。

同じ空間で同じ時間を共有すると、それだけ同じ思い出がどんどん増えていきますよね。

離れていることが増えてしまうと、共通の話題がなくなり、自然と会話が減っていってしまいます。

もちろんその分お互いが刺激を受けて、高めあえるのであれば問題はありませんが、同じものを共有していた方が気持ちもひとつになりやすいですよね。

それこそ先ほど記載した同じ布団で寝ることでも良いですし、一緒にテレビを見るだけでも良いんです。

夫婦の中で会話が減ってしまうのは、共通の話題がなくなってしまうことが大きく影響するとも言われています。

そうならないためにも、同じ空間で過ごし、時間を共有するということがポイントとなるのです。

2.挨拶をする


朝起きたとき、帰宅したとき、夫婦で挨拶していますか?慣れてしまうと当たり前のことを疎かにしがちですよね。

親しき仲にも礼儀ありの精神は、夫婦にも当てはまるものです。

「おはよう」「おやすみ」を言い合える夫婦は会話をきちんとしているということにもなりますし、コミュニケーションがとれていることにもなりますよね。