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夫婦関係を100点に保つための12...(続き6)

言葉で何かを伝えることが苦手な方は、行動で示しても良いですよね。

忘れているということが一番ショックなことでもあるので、記念日だけは忘れることのないようにしましょう。

カレンダーを新しくしたら、あらかじめ早く書き込んでおくのも良いですね(笑)。

気持ちのプレゼント

みなさんは記念日をどのように過ごしていますか?

「新婚のときこそ何かしていたけれど、時が経つにつれ何もしなくなってきた」というところも多いのではないでしょうか。

大袈裟に何かをする必要はありませんし、その夫婦で決めたことをすれば良いのですが、何もしないというのはなかなか寂しいものです。

2人で一緒に料理をしてみたり、普段は買わない花を買ってみたり、ケーキを買ってみたり。

プレゼントをすることだけでなく、お互いにマッサージをし合うのだって良いですよね。

お金をかけなくても、気持ちが伝わる言葉や行動で示すことで、夫婦の絆を深めていくのも素敵です。

夫婦関係を悪くする原因を知ろう

上記では、夫婦関係を100点に保つための12個の方法をご紹介してきました。

では今度は夫婦関係を悪くしてしまう原因を探っていきましょう。

このようなことをしてしまうと、夫婦関係が悪化してしまうという部分をおさえておけば、回避の仕様がありますよね。

案外普段からやりがちなことばかりなので、注意してみていきましょう。

自分勝手な行動をする

強調性がないというのは、一緒に生活していく中でしんどい部分でもあります。

自分勝手な行動ばかりされてしまうと、一緒にいるのが辛くなり、「なんでこの人と結婚したのだろう?」と思われてしまいます。

例えば、夫婦の間で決めていたことを破ってしまっていたり、一緒にでかけようと伝えていたのに他の予定を入れてしまっていたり。

相談もなく何かを買ってしまうということも、夫婦関係が悪化してしまう原因となりますね。

一人暮らしをしていたことがある人は、人と住むことに慣れるまでは窮屈に感じてしまうことがあります。

人と住むことに慣れていない人は、どうしても一人になれる場所を確保したくなるものです。

それが夫婦間で話し合えているのなら問題はありませんが、相手が理解できないとなると「なんでそんな身勝手なことをするの?」と喧嘩になる可能性もあります。

この行動は危険信号かも?と思ったら行動に移す前に一度立ち止まって考えましょう。

一緒にいる時間が少ない

夫婦になる前の、恋人同士の別れの理由としてもよくあげられる「すれ違い。」一緒にいる時間が少なくなってしまうと、共有できるものがどんどん減っていってしまいます。

その結果、はじめは寂しいと思っていたものが、だんだんと無関心へと発展していってしまうのです。

無関心となると、夫婦関係を続けていく意味はあるのだろうか?と感じる方もいると思います。

また他の人で寂しさを埋めようという考えも浮かんできてしまいます。

一緒にいる時間が少なくなると、会話も減りますよね。

「何か相談したいことがあっても、大事なときに話ができない。

じゃあなんで一緒に住んでいるの?」なんてことにもなってしまいます。

そうなる前に少しでも一緒にいる時間を作り、スキンシップをとるようにしましょう。

一緒にいてもお互いがスマホをいじる

例え一緒にいても、会話もなくスマホをいじってばかりいては、何も生まれませんね。

お互いのスマホでゲームをし合っているということなら楽しいかもしれませんが、お互いが別々のことをしているのは寂しいですよね。

もしかしたらどちらかは会話をしたがっていたのかもしれない。

話したいことがあったのかもしれない。

しかし相手がスマホをいじっているから、邪魔しちゃ悪いかなとこっちもスマホをいじる。

スマホをいじっている状態というのは、人の話を聞く体制ではありませんよね。