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夫婦関係を100点に保つための12...(続き5)

恥ずかしがっていては相手には何も伝わりませんよね。

夫婦といえど、褒め合う時間を持つことは、相手のことを気にかけている証拠でもあり、相手に対して関心があるという意思表示にもなりますね。

容赦や行動をしっかり褒めあおう

些細なことでも相手から褒められれば、その日一日が良い気分になりませんか?褒めあうことは何でも良いんです。

「その服似合ってるね」「今日の髪型良いね」と容姿を褒めることも良いですし、「ゴミ出ししてくれてありがとう」「○○がお風呂掃除してくれるとほんとに綺麗になって助かるよ」などと、相手が当たり前のようにやってくれていることを褒めるというのも良いですね。

習慣化してしまった行動を褒められると、ふいを突かれたようで、照れてしまうものです。

それと同時に「自分の行動をちゃんと見ていてくれたんだな」「評価してくれていたんだな」と嬉しい気持ちになるものです。

褒めることは決してマイナスにはなりませんよね。

日頃の感謝の気持ちと共に、相手を褒め合う習慣を付けることは夫婦関係を良好にする手段として非常に有効です。

10.無理に合わせない

自分を良く見せたい、相手に好かれる自分でいたい。

そう思うことは悪いことではありません。

しかしその気持ちが先行してしまうと、本来の自分の気持ちを少なからず押し込める必要がありますよね。

相手に合わせることは大事ですが、無理をし過ぎてしまっては長くはもちません。

無理に合わせていると、どこかで歪ができてしまいます。

自分のやりたいことをおさえる必要はありませんし、ありのままの自分を好いてくれたという自信を持ちましょう。

趣味などは無理に合わせずお互いしたいことをする

誰しも趣味というのを持っていますよね。

趣味がない人もいますが、それでも好きな行動と嫌いな行動はあると思います。

相手の趣味に無理に合わせる必要はありません。

時間を共有することも仲良くいられる秘訣でもありますが、自分の時間を持つことも大事ですよね。

趣味は言わば息抜きの場でもあります。

無理をして付き合ってもお互いのためにはならないので、ここは付き合う、ここは付き合わないとハッキリ決めてしまうのも良いのではないでしょうか。

11.デートをする

夫婦になって一緒の生活が始まると、なかなかデートに行くということが減ってしまいますね。

デートという括りではなく、“日常品の買い物”という名目で出かけることが増えているのではないでしょうか。

付き合っていたときのように、別々の家からデート場所に集合したり、迎えに来てもらったりというドキドキ感は減ってしまいますよね。

たまには実家に帰って待ち合わせをして、デートをしてみるというのも刺激的で良いかもしれませんね。

デートをするということは、いつまでも新鮮な気持ちで過ごせるひとつのポイントになります。

たまには2人でおでかけしよう

子供がいるとなかなか2人きりで出かけることはなくなりますよね。

しかしたまには2人きりで出かける機会を作りましょう。

丸一日じゃなくても、ほんの少しの時間だけでも良いので、いつもとは違う場所に行って気持ちをリフレッシュさせることも大事なことです。

子供を預かってくれる人がいればぜひおでかけを。

日常的な買い物をしに行くのではなく、付き合っていた頃に行っていた場所に行ってみたり、普段は行けない場所に行って2人きりの時間を過ごすことも大切なことです。

12.記念日を大切にする

記念日、覚えていますか?

夫婦によって記念日を細かく設定しているところもあれば、結婚記念日だけというところもあるでしょう。

いずれにせよ2人にとって大事な日であることには変わりはありませんよね。

毎年何か豪華なことをしなければいけないというわけではありませんが、日頃の感謝の気持ちや、思いを伝えるのに最適な日でもありますよね。