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ひよるとはどういう意味?若者言葉を...(続き5)

もめ事が嫌い

さきほど”繊細なガラスのハートの持ち主だからこそ、そうせざるを得ない理由があるのだ”とお伝えしましたね。

その理由のひとつに、この”揉め事が嫌い”というのがあります。

長いものに巻かれてしまう人というのは、相手とは全く違う意見を持っているにもかかわらず、まかれちゃうことが多いんですね。

それは相手の意見と自分の意見がぶつかって、なにか問題になったり、揉め事になるのがイヤだと感じているからです。

もともと、困難な問題に出くわすのも立ち向かうのも苦手に感じている人です。

それが”対人間”となれば、もっと苦痛を感じるようになるでしょう。

そのような苦痛を感じるくらいであれば、長いものにまかれておとなしくしていた方がいいと感じてしまうんです。

自分に自信が無い

自分に自信がない人も、ひよりやすい人と言われやすいです。

ひよりやすい人は、自分に降りかかってきた困難から逃げてしまうクセがあるので、精神的な成長ができていないんですよね。

それに人というのは、何か問題を解決することが自信につながるものです。

しかし、ひよりやすい人はそれができません。

自分に自信がないということをコンプレックスに感じていて、どのようにすれば自分に自信がもてるのかと色々考えるのですが、なかなか実行にうつせないのです。

なぜならば、自信につながることというのは、その人にとっては”困難な問題”であることが多いからです。

この試験をクリアすれば必ず自信をもつことができる…そのように頭でわかっていても、失敗することの恐怖、そして困難に向かうことの怖さに打ち勝つことができないのです。

では、自信がないということでどのような印象をもつ人が多いのでしょうか。

あなたは、自分に自信を持っていると思いますか?

もしも、ないと思うのであれば以下のことがあてはまらないかをチェックしていきましょう。

挙動不審なことが多い

自分に自信がないと、どうしても自分の立ち振る舞いにも疑問を抱きがちです。

「こんなときにこのように振舞っていいのかな?」「それともああするべきなのかな」そんな自己会話が頭のなかでいつまでも繰り返され、挙動不信になってしまうんですよね。

自分に自信があれば、どんな行動をするにも自分という芯があるためにちょっとやそっとのことで、気持ちの揺らぎはありません。

でも、自分に自信がない=自分に芯がないということによって、どんなときでも「自分は正解を行なえているのか、それとも間違いを犯しているのか」と悩んでしまうのです。

その悩みが行動として、表に表れてしまっているのです。

決断力がない

自分という軸を持っていれば、何を決断するにもそれが判断材料になります。

しかし、その判断材料がないと決断力がなくなってしまうんですよね。

いわゆる”優柔不断な人”になりやすくなるんです。

自分には決断力がない、だから決められない・・・と自分に言い聞かせて、決断するのをやめていませんか?

ちょっとのことでも決められるようになると、それが自信となり他のことも決断しやすくなりますよ。

まずは、レストランのメニューを入店から5分で決められるようにしてみましょう。

ちなみに筆者は、このやり方で決断力をつけることができました。

恋愛も苦手

恋愛は、自分に自信があるからこそできるものだと勘違いしています。

そのため、好きな人ができてもアピールすることができず、遠くから見ているだけということも。

しかし、恋愛というのは経験することで成長していくものです。

そして、自分の自信につながったり、相手の幸せを祈り、行動できるようになっていくのです。

とはいえ、自分の気持ちを伝えるのも、さらけだすのも苦手なのでいつでも「気はない」態度をしがちです。

思考回路がネガティブ

いつでも思考がネガティブに偏りがちです。