自分のペースを貫き通すことはある意味ポリシーを貫いているようにも見えますが、周囲の反応はそうではないことが多いです。
頑固であるため自分を曲げないその姿勢に周囲は辟易してしまいがちです。
マイペースさがあることは冷静である場合もありますが、空気を読めないその姿勢は反感を買うこともあります。
厳しい
朝令暮改な男性の特徴として、厳しいことが挙げられます。
マイペース、頑固、空気を読めない、そんな朝令暮改な男性は厳しい一面があります。
ただし厳しいと言っても自分には甘い傾向があり、その厳しさは外へ向けられることが多いです。
また厳しいというのはどちらかというと命令形であり、例えば仕事などで取引先に無理な指示を出してそれがコロコロと変更をします。
振り回されるのはその取引先であり、仕事を断れられることを恐れて言いなりになるしかありません。
かと言って自分の指示を忘れるは人として信用できないこともあるわけです。
このような男性と一緒に仕事をすると苦労するかもしれません。
振り回す
朝令暮改な男性の特徴として、振り回すことが挙げられます。
さっき言っていたことと今言ったことが違う、それを指摘するとキレられる、とても嫌な人のようにも感じてしまいますね。
それがもし仕事関係の相手であると戦々恐々でしょう。
また彼氏がこのような人だったら…いつも振り回されてストレスでブチ切れる寸前かもしれません。
朝令暮改な男性は周囲を振り回すのが得意です。
しかし、このような人と接すると自分のメンタルは強くなり、相手との接し方も色々と考えるようになります。
つまり自己防衛するためのスキルがどんどん上がっていきます。
頭も使うようになるのでこれはメリットと言えるかもしれません。
物は考えよう、そう切り替えていきましょう。
友達が少ない
朝令暮改な男性の特徴として、友達が少ないことが挙げられます。
これは自然とこうなることは目に見えていますよね。
朝令暮改な性格でもそれ以上に良い部分があれば友達も増えるというものです。
ですが残念ながら、朝令暮改な性格が悪目立ちするためそれ以上に良い一面があっても見つけることは難しいと言えるかもしれません。
そうは言っても当の本人は友達が少ないことはさほど気にしてはいません。
色々なことを気にするタイプではないわけです。
もし気にする性格なのであれば、朝令暮改な自分を少しは意識してそのような自分を変えようと努力することでしょう。
さらに友達が居ても自分の思い通りにならなければ面白くありません。
友達に気を使うということに頭が回らないため自分についてきてくれる最小限の友達がいればいいだけなのです。
とにかくマイペースを貫き通すというのがこのタイプの特徴です。
約束を忘れやすい
朝令暮改な男性の特徴として、約束を忘れやすいことが挙げられます。
はっきりと言うとこのタイプの男性は頭を使うことをしません。
そこまで頭が回らないというのも該当します。
要するにとても頭の中が不器用である、と言えるのです。
臨機応変さはなく、頑固でマイペース。
とても単純に生きているとも言えます。
仕事でも上司から仕事を任されて、また違う人からも仕事が来ると同時進行が苦手であるためどちかの仕事が疎かになりがちです。