金髪にしている男性は自分の容姿のよさを自覚しており、その上で派手な髪色を選んでいます。
しかし、金髪の男性が必ずしも芸能人のような端正な顔立ちというわけではありません。
モテる男性にはさまざまな種類があり、端正な顔立ちだけがモテるというわけではないのです。
金髪の男性は容姿のよさだけではなく、自分に派手な髪色が似合うかどうかも熟知しています。
同じ金髪でもギャル系やバンド系、スポーツ系などさまざまな種類があります。
金髪の男性は自分がどのようなタイプに適しているかも知っているため、似合う髪型を選べます。
その男性がモテるかどうかは金髪の有無ではなく、似合っているかどうかで大きく左右されます。
金髪にする男の心理
金髪にしている男性には、オシャレ以外の目的で髪を染めている人もいます。
それでは金髪にする男性にはどのような心理があるのでしょうか。
次は金髪にする男性の心理について詳しく紹介していきます。
金髪にする男性の心理を知り、男性のタイプを知っていきましょう。
怖く見られたい
金髪にする男性には、怖く見られたいという心理があります。
もともと男性は好戦的な思考を持っており、力や強さなどがステータスになると考えています。
そのため選択を迫られたときは、自分がどうすれば強く、良く見られるかを優先して考えます。
金髪を選択する男性にも、金髪にすることで強く見られたいという心理がはたらいているのです。
黒髪が多い日本での金髪は異質のように感じるでしょう。
昔からヤンキー漫画の主人公、ガラの悪い悪役は決まって金髪をしています。
そのため日本人が金髪にすると「怖い」という印象を受ける人もたくさんいます。
実際に自分を強く見せるため、周囲に怖く見られるために金髪にしている男性もいます。