やはり一番の理由として、プレゼントをもらった方はもらうことの嬉しさ、贈る方は相手が笑顔になってくれたときの嬉しさがあるからです。
もしかすると贈る方が嬉しさが倍かもしれません。
例えばカップルではなくても、出先で大好きな友達や家族にプレゼントしたら喜ばれそうなものを見つけたときは買って帰ろうという気持ちになることがあります。
特に誕生日や記念日ではないのにも関わらず、なぜかお土産として渡したい、そんな気持ちになることもあるでしょう。
その心理としては大好きで大切だということを相手に伝えたい、そんな深層心理があります。
プレゼントは特に記念日ではなくとも渡したくなる、それは親愛あるゆえのことでしょう。
相手の喜ぶ顔がお返しになる
親愛ある相手に対してプレゼントを渡すときは、特に見返りもなく渡すことが多いものです。
自分がお土産を買ってきたのだから相手も次は買ってきてくれるはず、そんな気持ちで渡す人はまずいないはずです。
ただただ相手の喜ぶ顔が見たい、それだけが気持ちにあります。
つまり相手の喜んだときの顔がお返しに相当するということになります。
相手に大好きであるということを伝えたい、でも言葉ではなかなか言えないのでお土産やプレゼントをして思いを伝えたい、それだけの気持ちがあります。
カップルでもその気持ちは同じです。
彼や彼女が喜んでくれればそれでいいのです。
プレゼントを渡すということは気持ちのバロメーターだと言えるでしょう。
思い出に残るもの10選
思い出に残るもの、そう考えて何が思い浮かぶでしょうか。
すぐにこれ、というものはなかなか思い付かないかもしれません。
ですが物だけではなく、出来事も思い出として心に刻まれることもあります。
ここではそんな思い出に残るヒントとして紹介していきます。
選ぶことが苦手としている人はぜひ参考にしてみてください。
1.手紙・メッセージボード
思い出に残るものとして、手紙やメッセージボードがあります。
最近はLINEやメッセージなど手軽に送ることができるので、誕生日などにはお祝いメッセージやスタンプで済ませてしまう人もいるかもしれません。
ですが直筆の手紙やメッセージをもらうとなぜか嬉しい気持ちになった経験はありませんか。
プレゼントに小さな手紙が添えてあるととても嬉しく、そしてその手紙を保管している人もいることでしょう。
直筆は不思議と相手の気持ちが伝わります。
つまり直筆には心が籠っているような気持ちにさせるのです。
よく文字を書くのが下手だから、と手紙が苦手な人がいます。
ですが、たとえ文字に自信がなくても書いてくれたという気持ちが嬉しいものです。
ぜひ直筆の手紙やメッセージを相手に渡してみましょう。
2.ペアアクセサリー
思い出に残るものとして、ペアアクセサリーがあります。
最近はカップルでペアで揃える人が増えています。
やはり同じものを相手が持っていると思うとラブラブ度が増しますし、自分はちゃんと恋人と認識されているという証だと思えます。
ペアアクセサリーでも色々ありますが、まずは時計をペアにするカップルは多いです。
ペアで販売されているものがありますし、男性用女性用と分ける必要が無い人は同じものを買って購入したりします。
またアクセサリーはペアリングで揃える人もいます。
リングの内側にイニシャルを掘ってもらい、いつも一緒にいるような気持ちになれることでしょう。
またアクセサリーではありませんが、最近はリュックサックをお揃いにするカップルはとても多いです。