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距離感の上手なとり方21個【カップ...(続き6)

夫婦は常に一緒であることからそんな必要はないと考える人もいるのではないでしょうか。

ですがデートをすることで会話を必ずすることになります。

普段言えないこともこのような時に言えるものです。

たまのデート、早速プランを立ててみましょう。

寝室

夫婦の距離感の上手な取り方として、寝室をどうするかを考えてみましょう。

最近は寝室を別にしている夫婦もいます。

それは時代の流れといえばそうなのですが、寝室を別室とする理由としては子育て中で夫が居ると子供が泣いたりすると迷惑がられたり、いびきで子供が起きてしまったり、夫と一緒に寝ることで気を使うことが多くなります。

それを嫌がり寝室を分けるということが最近多い傾向があるわけです。

他にも色々と理由はありますが、これが最近の夫婦の距離感の象徴だと言えるかもしれません。

よく夫婦が寝室を別室にすると離婚率が上がると言われています。

ですが、実際はそうではなく、たまたま離婚するカップルは寝室を分けていたというだけの話です。

寝室というのは夫婦のもっともコミュニケーションを取ることができる場所です。

それが喧嘩をすると嫌な気持ちのまま一緒に寝ることになります。

ここで仲直りできるかどうかは夫婦それぞれです。

また別室にしたとしても、一緒に寝る日を作るなど距離感を上手く利用すると良いでしょう。

休日の過ごし方

夫婦の距離感の上手な取り方として、休日の過ごし方を考えてみましょう。

夫婦によって休日の過ごし方は様々でしょう。

まったく別々の休日を過ごす夫婦もいれば、休日は必ず家族ででかけるという夫婦もいますね。

どちらが良い夫婦の過ごし方なのでしょうか。

ずっと別々の休日を過ごすとそれに慣れてしまいます。

また必ず夫婦で過ごす、これは女性は次第に敬遠しがちになります。

女性は自分の時間が持ちたいと考える人も多いです。

仕方なく夫に付き合ってはいても、内心は「一人で出かければいいのに」と思ってしまうことも。

ほどよい距離感を保つためには付かず離れずが理想です。

ただ、それは女性目線であることが多いですね。

昔気質の考えを持つ男性は妻は自分に合わせるのが当然、という考えを持っている人も今だにいます。

そんな男性と結婚をすると距離感の取り方も難しいことがあるかもしれません。

趣味

夫婦の距離感の上手な取り方として、同じ趣味を持つことをしてみましょう。

もちろん最初から同じ趣味で結ばれたカップルは、結婚しても同じ趣味で楽しんでいますね。

趣味を通して結婚をすると一緒に趣味を楽しむことができ、距離感は常に近い状態ではありますが、平日はまったく別々の行動で休日に一緒に過ごすというルーティンが出来上がって、ほどよい夫婦関係が築けるようになります。

ではまったく趣味が合わなかったり、無趣味の夫婦はどうでしょうか。

日々仕事に忙しいと休日はゆっくり寝ていたい、休みたいと思うことは普通ですね。

ですがそのパターンが出来上がってしまうと、夫婦の距離感はずっと離れてしまう状態です。

それでも上手くいく夫婦はいますが、やはり趣味を持つと今よりも将来の夫婦の良い関係を作ることができます。

いつかはお互いに定年などでリタイアする日が来ます。

そのときに夫婦はどうなっているか、というのがキーポイントであるのです。

熟年離婚が最近多いですが、夫の定年退職により一緒にいる時間が増えて距離感はぐんと近くなってしまいます。