とても身体に負担になることもあります。
叫ぶとなるともう寝言という範囲を超えている状態です。
とても大きなストレスを抱えているということが考えられますし、日頃からそのシグナルは出していたかもしれません。
その時に少し休息を取ったり、気持ちを落ち着かせることができると良いのですが、やはり人はそのような時間を自ら進んで取るようなことができずにいます。
自分の現場から取り残されることがもっとも怖いわけです。
ただ、ここまで来てしまうともはや自分で解決するのは難しいかもしれません。
パートナーが寝言で叫ぶということをしたときは一度病院へ行くなど考えてみるようにしましょう。
意味不明なことを言う
寝言あるあるとして、意味不明なことを言うことが挙げられます。
パートナーが突然「?%§*!△…」意味不明な寝言です。
思わず口元に耳を寄せて聞いてしまいそうになりますね。
ここで「え?何って言ったの?」と聞いてはいけません。
黙って聞くのみです。
パートナーの頭の中はいろいろな情報を整理している状態かもしれません。
もしかすると外国人になってどこかの国の言葉を話しているのか、はたまた宇宙人と交信中の可能性もあります。
ですが、意外と普通に話しているのにそれがうまく口から出ないこともあります。
モゴモゴと誰かと会話をしているのでしょう。
まずはゆっくりと寝かせておいてあげてください。
もしかすると翌朝、「昨日夢に宇宙人出てきた」などと教えてくれるかもしれません。
自分の寝言で目が覚める
寝言あるあるとして、自分の寝言で目が覚めることが挙げられます。
これは経験したことがある人も多いのではないでしょうか。
寝言で目が覚めるシチュエーションとしては昼寝の時が多いかもしれません。
ちょっと寝る程度というときです。
何となく睡魔が襲ってきて目を閉じてしまい、寝てはいけないと思う気持ちと葛藤してしまいます。
眠ってはいけない…けど眠たい…そのような状態ですね。
そういうときこそ不思議と夢を見るものです。
寝落ちは一瞬であるはずが、結構な夢を見ていた感があることでしょう。
そして寝言を言ったと同時に目が覚める。
これが職場であるととっても恥ずかしい思いをします。
職場で昼食後に睡魔が襲う時がありますね。
こういう時が一番危険です。
助けを求める
寝言あるあるとして、助けを求めることが挙げられます。
夜寝ていていきなりパートナーが「助けて〜!!」と言ったらどうでしょう。
びっくりして飛び起きるかもしれません。
何事が起きたかと思ってしまいます。
でも隣のパートナーは寝言を言ってそのまま寝ている状態です。
どうやら夢の中で何か事件があったようです。
誰かに追いかけられてでもいるのでしょうか。