はたまた苦手な犬にでも追いかけられているのでしょうか。
夢の中とは言え、寝言で助けを求めるくらいですからよほど逃げたかったのでしょう。
「助けて」の言い方にもぜひ注目してみてください。
単なる夢の中で何かから逃げているだけであるのか、もしかすると今の状況から逃げたいという心理であることも考えられます。
パートナーのシグナルを見落とさないようにしてあげましょう。
喋りかけてくる
寝言あるあるとして、喋りかけてくることが挙げられます。
寝ているのに突然「ねぇねぇ」と喋りかけられたらまず驚きますよね。
それよりなにより思わず「何?!」と返事をしてしまうこともあるでしょう。
そして、もし寝言なのに喋ってきたら…これはとても怖いシチュエーションです。
ここで会話をしたい衝動に駆られるかもしれません。
ただ、寝ている相手に話しかけたり、会話をすることはしない方が良いでしょう。
面白がってスマホでその状況を動画で撮る…なんてことはしてはいけません。
もし会話をしてしまうと脳にダメージを与えてしまうことにもなり兼ねません。
喋りかけられて思わず返事をしてしまっても、そのあと寝言だと分かった時点で会話は止めましょう。
ちょっとパートナーが怖くなる瞬間ですが、放っておいて眠りに落ちるのを見守りましょう。
暴言
寝言あるあるとして、暴言を吐くことが挙げられます。
もしパートナーが夜中に「〇ね!!」(NGワード)など暴言などを言っていたら、怖くなって一緒になるのも逃げたくなりますね。
夢の中でよほど腹が立ったのか、ムカついていたのか、とにかくその言葉をぶつける相手が夢の中に居たということでしょう。
それだけで済めば良いのですが、もしこれに身体も伴うことがあるとこれは大変危険な状況である可能性があります。
もしあなたに殴り掛かってきたら、そんなこともあり得るのです。
まずこうした状況になったら、病院へ行くようにしましょう。
危険な寝言もあるわけです。
少なくとも様子を見るということはしてはいけません。
たかが寝言、と考えないようにすることが大切です。
会話が成立
寝言あるあるとして、会話が成立することが挙げられます。
これは喋りかけてくることと通じることがありますが、喋りかけてくると相手が起きていると思ってしまいますよね。
思わず返事をしてしまいそのまま会話が成立…そんなこともあるのです。
そのとき寝ている状態ではなく目が開いている、てっきり起きていると思ってしまうのは当然です。
起きていると思ったら会話もしてしまいますよね。
しかも会話が成立するとなってはもう寝ている状態にはとても思えません。
ですが睡眠障害の中にはこのような行動を取ることもあります。
もうこうなると寝言の範疇ではありませんね。
一度睡眠に関する相談をすることをしましょう。
パートナーが寝ながら言ってた面白エピソードや怖いエピソード
ここからはパートナーの寝言エピソードを紹介しましょう。
面白いものもあれば身の毛もよだつようなエピソードもあります。
本人は何も知らない状態ですから、パートナーのこうした姿は思わず画像を撮ってしまう人もいることでしょう。