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結婚しろと親がうるさい時の解決策8...(続き4)

いつでも心配だし、可愛がりたいし、コミュニケーションを取りたいので、もしかしたら結婚を話題にしているのかもしれませんね。

子どもからしたら迷惑な話題ですが、親も歩み寄りたいのでしょう。

顔を合わせるとつい口をついて出るのは、子どもを心配する気持ちから習慣化しているということもあるはずです。

親と物理的に距離を置くことでその習慣をなくせます。

また、顔を合わせないないようにすれば、結婚しろと言われることがなくなるので、自分のペースで結婚と向き合うことができるでしょう。

実家を出て親に甘えるのをやめてみよう

親と同居していると、どうしても親に甘えが出てしまい、なかなか自立するのは難しいものです。

自立することが結婚しろとうるさく言われなくなる解決策になるので、一人暮らしを始めることで自分の力で生活できるところを見てもらいましょう。

一人暮らしを始める目的は、自立のためです。

家賃や食費など生活費を援助してもらったり、おこづかいをもらうような生活はしてはいけません。

家を見つける、水道や電気など自分で契約するなど、準備段階から一人でやるようにしてみるといいですね。

もし、親に聞きながら契約をして頼ってしまうと、せっかく一人暮らしを始めても、親は心配で世話を焼きに来るようになるかもしれません。

それでは意味がありませんよね。

親も子どもから離れることが必要です。

それには、あなたが自分のことは自分でできるようになる姿を見せなければいけません。

親が安心できてこそ、子ども任せにできるのではないでしょうか。

7.親に趣味や仕事をはじめてもらう

親が子離れしていないことが原因の場合もあるでしょう。

「いつまでも子どもでいてほしい」「頼ってほしい」「必要としてほしい」そう子どもに思う親は少なくありません。

成長して自立していくわが子を見て、嬉しさだけでなく寂しさを覚えるのが親です。

その過程で、子どもと離れられない親もいるので、いつまでも子どものことに口出しをしてしまうケースもあるでしょう。

子離れできない親の特徴の一つに、親の楽しみが子どものこと以外にないということが考えられます。

その対策として、親が子どものこと以外に興味を持たせることが必要でしょう。

親に趣味や仕事を始めてもらうことで、子どもにしか向かなかった興味を分散させることができます。

趣味を見つけて楽しみが増えれば子どもにかまう時間も減るでしょう。

また、仕事で忙しい毎日を送ることで、子どもへの執着を無くせるはずです。

8.理想の人と出会えるまでは結婚しないと宣言してみる

強い意志を親に見せるのも、解決策の一つです。

もし今まで親の言いなりになってきていたのだとしたら、結婚しろとうるさく言われても、何も言えないまま苦しい思いをしているのではないでしょうか。

理想の人と出会えるまで結婚はしたくないと考えているなら、親に宣言して、意志が固いことを宣言するのです。

反抗したことのない子どもが言いきってくることで、親は始めこそ受け入れられないかもしれませんが、強気な子どもの姿を見て、「自分の意思を持つ一人の人間なんだ」という印象を持つでしょう。

そうして少しずつでも、関係を変えて行くことで、結婚しろとうるさく言われなくなるはずです。

親が子どもの意思を尊重できるようになるには、時間がかかることだと思い、宣言した通り貫く姿勢を見せ続けましょう。

自分で幸せになろうとしていることを伝えることが大切だと言えます。

結婚したくてもなかなかできない時のおすすめの婚活方法とは?

結婚したいと考えていても簡単にできるものではありませんよね。

まず、出会いがないと感じる人は多いでしょうし、出会ったとしてもその出会いが結婚に繋がるかはまた別の話ですよね。

一方的に「結婚したい」と思っていても、相手がそう思わなければ成り立たないのが結婚です。

お互いが結婚したいというタイミングが合ってこそ、結婚できるのです。

そのためには、出会う時点で、お互い結婚を視野に入れていることが必要になってくるでしょう。