CoCoSiA(ココシア)

結婚しろと親がうるさい時の解決策8...(続き6)

困ったことがあれば、紹介者に相談できるのもいいですよね。

しかし、「紹介して」と頼んですぐに紹介してもらえるかと言ったら、周囲に良い人がいなければ、なかなか紹介してもらえません。

また、好みではなくお断りする場合や、付き合った後にもしうまくいかなかった場合、紹介者へ気を遣ってしまうということも考えられます。

かと言って慎重になることはありません。

どんな結果になるかは出会ってみなければわからないので、誠実な対応をしていれば問題はなく、深く考えすぎなくてもいいでしょう。

マッチングアプリを使う

外出せずに出会いを求められるので、気軽に始めやすい婚活方法です。

スマホやネットで登録すれば、すぐにでも出会えるのがマッチングアプリのいいところでしょう。

会員登録をし、アプリ上で気になる人を探したり、相手から声をかけられたりして出会います。

お互いが連絡を取りたいと思う相手だった場合に、メッセージのやりとりができるというものです。

会費がいるものや登録無料で課金制のものと様々なマッチングアプリがあります。

自分に合ったものを選んで始めるといいですね。

気軽に始められるので、多くの人と簡単に出会うことができます。

条件を指定して相手を探すこともできるので、理想の人と出会う可能性もあるでしょう。

注意したいのは、だまされる危険性や、犯罪や詐欺などの目的、遊び目的の人もいるので、アプリ選びは慎重にした方がいいでしょう。

会費の高いところは真剣に出会いを求めている人が多く、本人確認や収入証明などが必要なところは、比較的安心して出会いを求められます。

また、登録の目的は様々なので、結婚への意識がどれほどあるのか、早くしたい人なのか、したいけど今すぐではないのかなど、確認することも忘れずにしましょう。

実家住まいなら1人暮らしをする

実家にいて何不自由ない生活をしていると、居心地がよく結婚への意識が減ってしまいます。

しかし、いつまでも自分の親や家族に甘えていられません。

親は年老いていきますし、兄弟も結婚して自分の家庭を持つようになりますよね。

親や兄弟に甘えていられるのも永遠ではないのです。

いつかは親を支えられるくらいの力をつけておかなくてはなりません。

自立して自分の力だけで生きることができれば、結婚への意識も変わってくるでしょう。

家族の温かみやありがたみがわかる人もいるはずです。

自分の家庭を持ちたいと思うようになる人もいるでしょう。

本気で結婚がしたいと思ったとき、婚活への意欲が湧きます。

自立できれば、自分が求める結婚のパートナー像も見えてくるかもしれませんよね。

ぬくぬくとした暮らしから飛び出して、自分のことは自分でするようにしてみましょう。

もし素敵な出会いがあったとき、魅力的でいれば婚活の成功率も上がりますよ。

恋愛向けのシェアハウスに住むという方法も!

親から離れて暮らすことの一つに、シェアハウスを利用するというのもいいでしょう。

親の力を借りずに暮らすこともでき、恋愛向けのシェアハウスなら、婚活も兼ねることができます。

共同生活の中で、相手のことをよく知ることができるのが最大のメリットでしょう。

日常を一緒に過ごすので、人間性が見えてくるのも面白いですよね。

その中で、自分はどんな人と結婚するのがいいのか見えることもあるでしょう。

では、どうやって恋愛向けのシェアハウスを探せばいいのでしょうか?方法の一つとしては不動産屋に行ったとき「恋愛がしたい」という点を伝えてシェアハウスを探すとことです。

恋愛がOKのシェアハウスは出入りが激しいので、暮らしているだけで出会いがあります。

共用スペースがあるので、自然と仲良くなることもでき、コミュニケーションが苦手な人でも慣れてくれば人と距離を縮められるのも良いですよね。

ただ、他人の恋愛を間近に見ることになるので、カップルとは一定の距離を保っていないと巻き込まれてしまうこともあるでしょう。