実は筆者も、すぐに疲れてしまうところがあります。
今は特に、自宅で一人で仕事をしているので、疲れたらすぐに休める環境。
干物女にとっては絶好の環境とも言えるんですよね。
疲れたら休むってことはもちろん大切なこと。
だけどすぐに疲れてしまう人がそれに従っていたら、人生休んでばかり。
何一つ前には進めないんですよね。
4. ダラダラするのが快感
すぐに疲れる特徴がある干物女は当然、ダラダラするのが最高に幸せな時間です。
つまり、ダラダラしているのが大好きっていう人は、干物女の疑いが強い人。
筆者ももちろんそうですよ。
寝るのが大好きだし、ダラダラしていていいなら、一生ダラダラして過ごしていることが一番の幸せなんじゃないかって思う時があります。
それでもどこかで、「このままじゃダメだ」って思う気持ちも残されていて、その気持ちに背中を押されて何とかやる気を起こしている感じなんですよね(笑)こういうところはまさに、干物女の特徴とも一致しています。
今は自宅でひとりで仕事をしている筆者ですが、前は会社勤めをしていました。
前の会社を辞めた時、しばらくゆっくりしたいと思って、毎日ダラダラ過ごしていたんです。
あの時間って、本当に幸せで快感だったんです。
働かなくて生きていけるなら、ずーっとこのままでいたいって。
でも、中には外に出て働いていないと落ち着かないっていう人もいるんですよね。
1ヶ月も何もしなかったら、居ても立ってもいられなくなるっていう人が。
筆者も1ヶ月のんびりしたら、その生活にも飽きるのかなぁって思ったものですが、全く飽きることなく、ただダラダラするだけでも1ヶ月余裕で過ごせちゃいました。
そして、何かしていないと気が済まないっていうよりは、働かないとお金が入らなくて生活が出来なくなってしまうから、しぶしぶ「やるか~」と重い腰を上げた感じでした。
生活のお金を稼がなきゃいけないって状況じゃなかったら、一生ダラダラしていたかもな~って、今思えばちょっと怖いです(笑)
こんな筆者のように、ダラダラしているのが快感で、いつまででもそうしていられるって人は、干物女になる危険度もかなり高いと言えますよね。
どこかで自分を律する気持ちを持っていないと、抜け出すのが大変です。
5. 人間関係が希薄
人間関係が希薄な女性も、干物女の疑いが強まります。
恋愛もそうですけど、人間関係も時に面倒に感じてしまうものです。
でもだからと言って、人間関係を放棄してしまったら…女性としてというより、人としての人生を放棄してしまったも同じなんですよね。
人として生きている以上、人間関係は切っても切り離せないものです。
人と関わり、人とまみれてこそ生きているということ。
もちろん人間関係が希薄なら、恋愛だって遠ざかってしまいます。
それに人と関わり合いを持たないということは、どんどん自分に妥協してしまう環境だとも言えるんですよね。
人と会わなければ、身なりだってどうでもよくなるし、人に指摘されなければ自分の至らない部分に気付くこともありません。
そうやって自分磨きをしないでいられる環境が整ってしまえば、さらに人間関係は希薄になっていってしまいます。
干物女になるもの時間の問題ということですよね。
実は筆者も、人間関係って苦手です。
それを避けたいがために、自宅でひとりで仕事をすることを選んだと言っても…過言ではありません。
それまでの仕事がサービス業だったので、その反動でもあるのですが、だからといってひとりで仕事を始めるっていうのも、極端なんですよね。
以前はビシッとパンツスーツにピンヒール。