ジェイソン・ステイサムや、ブルース・ウィリス等々ですね?
後は厳ついつながりで、「ガタイが良い」方が絶対に似合います。
ガリガリの身体でボウズにするとヨワヨワしく見え、何となく滑稽な格好になってしまいます。
格闘家なんかがボウズにしていても何ら違和感ない人が多いですよね?ですからボウズないし、スキンヘッドの似合う顔および体型は「縦に細い人よりも横に太い人」のほうが似合うということでしょう。
2. 渋い顔の人
さらに渋い顔立ちの人も同じく、スキンヘッドが似合うと思います。
と言うのもあまり顔立ちが子どもっぽ過ぎると、「えなりかずきさん」のような見た目に成ってしまいます。
正直オシャレなボウズにはならないのではないかなと思ってしまいますが皆さまはどう思いますか?
より多くの人が頭に髪の毛を生やしている分、頭の毛がない事で「違和感」を覚えます。
顔に特徴のないような場合、この違和感が頭に集中し、少しおかしく見えてしまいます。
しかし、顔立ちがはっきりしていると、そちらに目が行き、頭から気が逸らされるのでその分、バランスが良く見えます。
3. 綺麗な顔立ちの人
最後に顔立ちがきれいな人です。
顔が整っている訳ですから何でもに合ってしまいますよね?しかし余り顔立ちが優し過ぎる、なおかつ子供っぽい顔は前述のように「NG」です。
弱々しく見えてしまいスキンヘッドやボウズは似合わない顔立ちとなってしまいます。
ここで言っているのは「顔立ちが整っている人」のことで、「カワイイ人」の事ではありません。
多くの女性がスキンヘッドにしていると似合わないのはこのためですね?
スキンヘッドが似合う芸能人
ではここで、実際に「スキンヘッドが似合う芸能人」を何人か挙げていき、その実例をもとに、「どんな顔立ちが実際にスキンヘッドに似合うのか?」をみなさんに解説できればなと思います。
もちろん、私の個人的趣味も入っておりますので、「この人は違うんじゃ?」とか、「いや、この人は似合ってないでしょ?」と思う方もいるかも分かりませんが、そこはご愛嬌。
では順番にご紹介していきます。
1. 千鳥の大悟
まずはお笑い芸人「千鳥の大悟さん」です。
若干強面かつ、渋い顔立ちとは思いませんか?あごひげなどもスキンヘッドやボウズに似合う「アイテム」の一つですね?
しかもこの人はとにかく頭の形が良いと思います。
先ほどもお話ししましたが、東洋人はどちらかと言うと頭頂部に向かって頭がとがっており、後頭部が壁のようにまっすぐに成った「絶壁」の人が多いです。
大して西洋人の多くは形の良い「丸い頭」の人が多いんですね?つまりは西洋人のように丸いバランスの良い頭の方が頭の形がはっきり分かってしまうスキンヘッドも、ボウズも似合うということなんです。
ですから東洋人はなかなか絶壁の形が気に成りスキンヘッドの似合う人が少ないのが現状です。
しかしその点、千鳥の大悟さんは頭の形が丸く、顔も渋めなので、日本人であってもボウズが似合うという事なんですね?みなさんはどう思われますか?
2. サンプラザ中野
つづいて「サンプラザ中野さん」です。
私の中では正直「ギリギリ」ですが、この人もスキンヘッドが似合う芸能人に入れて良いのではないでしょうか?なぜ「ギリギリ」なのかというとやはりその体型です。
サンプラザさんは結構細身の体型で、肩幅も少し狭めです。
こういった細身の体型の人がボウズやスキンヘッドにするとかなりの高確率で「貧相」に見えてしまいます。
この弱々しさがスキンヘッドやボウズを似合わなくさせてしまうんです。
しかしサンプラザさんも歌手活動も長年やっており、「見慣れた」というところも、「サングラスで恐く見える」というところもあって、私の見解では「ギリギリ」似合っているのではないかなと思います。
ですからサンプラザさんの場合は、顔立ちというよりも「体型」の方が気になるところです。