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スキンヘッドラブ!スキンヘッドの魅...(続き5)

2. バリカンを使う

 ではいちいち理容店で剃ってもらうのはお金もかかるし、面倒だという方には、「バリカン」でスキンヘッドにする方法があります。

 「バリカンでキレイに出来るの?」と疑問に思うかも知れませんが、調べてみると、ここ近年は髪を短くセルフカットする通常の「バリカン」に加えて、スキンヘッドにするための「専用場バリカン」なるものが各社メーカーから出ているようなのです。

 スキンヘッド専用のバリカンもあれば、通常のバリカンに「アタッチメント」が付いているものも多々あります。

ヒゲソリのシェーバーなどでお馴染みの「フィリップ」や「ブラウン」などからもたくさん機種が出ているので、ネット販売や、お近くの家電量販店にご確認いただければすぐに見つかるものと存じます。

 お安い物なら、3,000~4,000円くらいでも購入する事が出来るようなので、それで散髪代が浮けば嬉しい限りですよね?

3. カミソリで剃る

 つづいてカミソリです。

スキンヘッドと言えばカミソリが一番最初に思いつくかも知れません。

男性ならば近年のカミソリメーカーの発展はご存知かもしれませんが、最近では「4枚刃」、「5枚刃」は当り前で肌表面の湾曲に合わせて、より密着してキレイに剃る事が出来ます。

キレ味も良いものが多く、ずっと電気シェーバーでヒゲを剃っている方は最近のT字カミソリでも使ってみると、その切れ味に感動するも知れませんよ?
 中にはスキンヘッドの人の為の専用カミソリなるものがあり、その名も「HeadBlade(ヘッドブレード)」という商品です。

こちらの商品は、通常の剃刀と違って、持ち手にローラーがついており、頭の形にフィットする事で安定して頭を剃る事が出来ます。

海外の商品であるため「取り寄せ」に成るかも知れませんが、気になる人は商品名で検索してみて下さい。

4. 電動シェイバー

 最後にヒゲソリと同じく、電動カミソリでスキンヘッドを手に入れる方法のご紹介です。

ここでの注意点は、「持ちやすさ」と、「キレ味」です。

どうしても頭の後ろの死角に成る部分はなかなか剃りにくいのが難点でしょう。

そして通常のヒゲよりも髪の毛は「剛毛」であり、尚且つヒゲよりも「毛量が多い」はずなので、すぐに刃がダメになってしまうようです。

そう考えると、専用の「バリカン」の方が良いかもしれません。

また「洗浄機付きの電動シェーバー」でないと毛が多い分、いろいろなところに短い毛が入り込んでしまい、手入れが面倒臭いという事もあるようです。

 ヒゲも剃れて、スキンヘッドにも出来る、一石二鳥と簡単にはならないのかも知れませんね?

2. お坊さんに人気の剃り方は?

 ではここで、前述にもありましたが、スキンヘッドの申し子お坊さんに日々の手入れの方法を教えてもらいましょう。

 お坊さんの頭の手入れの仕方は、主に「理容店」でやっている方法と似ています。

しかし自分でやらなければいけない分、「技術力」は問われます。

 手順は、理容店と同じ様にまずざっくばらんにバリカンや電動シェーバー等で、ギリギリまで伸びた髪の毛を刈り上げます。

その後クリームやジェル等で頭を保護して、市販のT字カミソリ等でツルツルになるまで入念に剃っていきます。

その後はヒリヒリを抑える為に化粧水等で頭皮を保水し、保護するようです。

3. どれくらいの頻度で剃るの?

 では次に、どれくらいの頻度でお手入れを行えば良いのでしょうか?気になるところをまとめていきましょう。

1. ほぼ毎日

 剃る人は、毎日剃ります。

というのも男性なら分かると思いますが、顔のヒゲも毎日剃る方がほとんどですよね?頭も同じです。