皆さんは、バブル時代がどのような時代だったかをご存知ですか?
著者もバブル時代には生まれてはいたものの、まだまだ子供でしたので、どちらかと言うとそのバブルの恩恵に預かる事は出来ませんでした。
その頃に大人だった方は、色々といい思いもされたようです。
もしかしたら、今の時代だと、そのバブル時代に生まれてすらいなかったような若い人もいるのかもしれませんね。
平成生まれの方だと、そのような方も多いのではないのでしょうか?
著者の会社にも、もう平成生まれの部下がいますので、時代の流れは早いなと思うものです。
バブル時代については、いい時代の恩恵を受けられた立場なのか、まだまだ子供だったのか、はたまた生まれてすらなかったのかという差があります。
もちろん、50代とか60代と言うことであれば、すでにバブルのにあやかれた人もいるのかもしれません。
バブル時代を知っている人も知らない人も、まずはバブル時代のような時代だったのかを見ていきましょう。
️バブル時代には様々な用語が生まれた
今は不景気で、いかに節約するかや、会社においてもいかに経費を削るかということを念頭に置くような時代で、正直に言うとあまり元気な時代とは言い難いものがあります。
そのような時代だからこそ、バブル時代と言われてもあまりよくわからない方も多いのではないのでしょうか?
今、東南アジアが経済的に発展していますよね。
まさに、あのような時代が日本にもあったのです。
それに伴い、バブル時代は文化的にも、いろいろな用語が生まれました。
そして、その時代の用語を駆使しつつ皆元気に活動していました。
もちろん、皆が皆そのバブルの波に乗る乗れたわけではなく、例えばですが職を転々とするようなタイプの方だと、うまくその波に乗り切れず、不景気の今大変苦しい方もいるのは事実です。
ですが、大抵の方は真面目にさえしていれば終身雇用も約束されていましたし、安定的に過ごすことができ、いろいろなものを消費することに生活の活路を見出していた時代でした。
では、そのバブル時代に生まれた用語はどのようなものがあると思いますか?
これからその言葉について一つ一つ見ていきましょう。
バブル時代っていつ頃?
バブル時代を享受できた方も、まだまだ子どもだった方も、はたまた生まれてないという方も気になるのはバブル時代がいつ頃かと言う話です。
では、バブル時代とは一体具体的にどれぐらいなのでしょうか?
大体の年月で言うと1980年の後半から1990年の初頭あたりを指します。
バブルが弾けたときは、著者はまだまだ高校生で、その波にうまく乗ることができませんでした。
もうちょっとバブル景気持ってくれたらなと思わなくもありません。
もう少し年上の方だと、そのバブル景気の時に大学卒業後の就職という方もいて、良い時期を経験された方もいるようです。
今は就職難と言われていて、就職のエントリーなども大変な時期ですよね。
ですが、この時代の学生たちは売り手市場なんて言われて、強気で就職をしていた時期もあったのです。
ただ著者は高校生でしたので実際の話はよく分かりませんが、その恩恵に正しくうまく乗れた人は意外にも地方出身者ではなく、東京都内の大学であったりと、この時代も少し格差なるものがあったといいます。
ですので1部の学生だけだったようですね。
今の時代だと考えられませんが、何かにつけ、「何々を聞いてくれないのであればもうやめてやる!」と言うようなことも通用したと言うから驚きです。
バブル時代の人って今何歳?
では、このバブル時代の人たちと言うと何歳位の人を指すのでしょうか?
バブル時代の人と言うと、大体現段階で47歳から51歳、1965年生まれの方から1969年生まれの方と言われています。
大体の年代と呼ばれ方について調べていると、その時代を反映するブームがあります。
バブル世代の方は、ツッパリ文化が非常に栄えた時期だったようですね。
さらにその下が団塊ジュニア世代、氷河期時代と続いていきます。
ちなみに著者は、氷河期世代で、かろうじて団塊ジュニア世代にも入っている位のようです。