今ほどではありませんが、まだまだ働く女性が認知され始めた時代だったようですね。
その一方で、このような3高がもてはやされたような、今のような時代と昔の価値観がごちゃまぜの時代だったようです。
4高
貪欲なバブル女子ですので、この3高だけでは飽きたらず、まだまだ高いものが求められるものがありました。
ですので、3高以上の4高が求められたのです。
そのもう一つの高いは何だと思いますか?そう、高級車です。
アッシー君の件でも触れましたが、BMW等での高級車でのお迎えをする男の子のことをアッシー君と言いました。
この高級車を持つっていうのも当時の男性のステータスだったようです。
色々と調べていると、なんと、車を持っていない男性は、デートの帰りに申し訳なさそうにタクシー代を女性に手渡すこともやっていたとか。
今は、経費削減のために車を持たないということがもてはやされているような時代ですので、それに比べるとバブル時代は豪快だったなと思いますね。
このように色々と消費できる元気な時代だったとも言えます。
️現代にも通ずるバブル時代用語
このようにバブル時代を振り返ると、こんな元気な時代もあった一方で、「男性たちを大変だったな…。でも、現代は大丈夫だし!」と思いたいものですが、そんなバブル時代用語は現代にも通ずるところがあります。
このようなことを聞くと男性たちは安心できませんよね。
では、現代の女性は、どのようにしてそのバブル時代の用語を引きずっているのでしょうか?
著者も男性でもうすでに結婚しましたので関係のないこと思いたいところですが、そのような現代の女性がどのような感覚を持っているのかというのを気をつけて見ていかないといけないなとも思います。
著者の様に感じている男性も、現代の女性たちがいかにしてそのバブル時代の言葉を引きずっているのかを見ていきましょう。
現代の女子も使ってるよね!
テープ君など、すでに死滅してしまったようなタイプの男子もいますが、メッシー君アッシー君と言うとまだまだ健在です。
ただ、やはりバブル時代とは違いますので、少々そのグレードは落ちつつあります。
しかも30代以降の女性たちは、どちらかと言うともうバブル時代を知らないような世代の人も多いです。
最近はもうバブルが弾けてから生まれたような女性もいますので、メッシー君といっても、ファミレスではない程度の高級なレストランですので、驚くような値段がするような食事を頼まないような人も多いですし、車についても、そこまで形にこだわってない人も多いようです。
中には、「車はいいからタクシー代を頂戴!」とまで言い切る女性もいるそうです。
幼い頃から、不景気でそこまでの贅沢を知らない事も現代の女性がバブル時代の女性に比べて少々こだわりがなくなっている特徴であるようです。
メッシーアッシー、パパ活…
先ほど、メッシー君とかアッシー君について取り上げましたが、パパについても同じことがいえます。
もちろんパパ活というのもまだまだあります。
ですが、バブル時代の女性と比べて、そのグレードは違ってきています。
バブル時代の女性のように高級マンションの1室をとねだる女性は格段に減っています。
どちらかと言うと、食事にしても同世代の男性と行くことができないようなちょっと高級なものであると、最近の女性は満足をするようです。
旅行についても同世代の人が連れて行くことができないようなところに連れて行ってあげると満足ができる女性も多く、若い女性を満足させるのもそこまでハードルは高くないようです。
やはり、最近の女性は不景気な時代を生きているので、ちょっとの贅沢で満足できる人が多いと言うのです。
男性からしたらオソロシイ事態
ちょっと経済的に余裕がある人であると、そのような女の子をうまく扱うような人もいるようですが、男性からしたらメッシー君やアッシー君等は少々恐ろしいものがあります。
楽しい時間を過ごせたことで満足できるようであればまだしも、もしそうでないようでしたらすっぱりとその女の子を切るような方向性で考えた方がいいかもしれません。
️女子を皮肉ったバブル時代用語もあります!
このように聞くと、男性たちは一方的に利用されて女性は強かったと言うイメージを持ちますが当時の男性も負けていません。
もちろん、このようなバブル時代の女性を皮肉ったような言葉もあるのです。
皆さんも、1度は聞いたことがあるかもしれません。
では早速見ていきましょう。