このように、女性と食事に行くには、ときにはメッシー君として女性に都合の良いような男性になる必要もあったのかもしれませんね。
メッシー君と呼ばれた
そんなことから、彼らはメッシー君と言われました。
著者は高校生でしたが、なんだか、まるでスーパーマリオブラザーズのヨッシーみたいだなと思ったよものです。
そのように思った方も多いのではないのでしょうか?
そして、飯と言う言葉から来ているので、とても分かりやすいなと思ったものです。
今でこそ、デフレで、吉野家など値段の安いものについていろいろと支持を集める時代ですが当時は何もかも羽振りが良く、お酒はあまり飲めないような人であっても高級なお酒を注文していたといいます。
ですので、当時のメッシーくんたちは、かなり食費を費やしてきたのではないのでしょうか?
著者が大学生以降になってからはもうバブルは弾けてしまいましたが、もし著者がその時代に社会人だったら、もしかしたらメッシー君になっていたのではと言う不安も若干あります。
ですので正直よかったのか、ちょっとわからないところがあります。
飯+「ee」でメッシー
さて、このメッシー君の言葉の由来は一体何だと思いますか?
もちろん日本語の飯と言う言葉は含まれているのですが、その後に「ee」をついています。
この後につける「ee」の意味はご存知ですか?
これは調べてみると、ある行為をする人の事を指すような意味合いがあるようです。
「er」もまた、その人を指すと言う意味合いがあるのですが、「ee」のまたそのような意味があるのですね。
️女性にとって都合のいい男性のこと
このように、女性にとって色々と都合の良いことをしてくれると言うことで、非常に都合の良い男性のことを指したようです。
女性は、この時代はバブルの時はお姫様のように扱われていたのですね。
女性にとってはある意味天国のような時代だったのではないのでしょうか?
確かに若い女性は、お姫様のように扱われたところがありますが、その時に、比較的年配だった方と言うとそこまでではなかったようです。
この時代に、20代前半と若い女性で、良い扱いを受けられた女性は良かったですね。
いろいろと、掲示板見ることがありますが、それぐらいの時に20代前半位だった方はバブル世代だったからかバブルが弾けた今も景気が良い傾向にある方が多く、それが不景気の今少々ずれているように感じられるような人も中にはいます。
そのような思考がいいのか悪いのかは微妙なところはありますが、そのようなプラス思考でいられるのはある意味羨ましくも思いました。
ちょっと男性は可哀想?
このように、男性にとってはちょっとかわいそうに思うような時代でもありましたね。
この時は、3高というのがもてはやされていました.。
高身長、高収入、高学歴といったような感じです。
ですので、バブル時代の男たちは、このように非常に景気の良い時代でしたが、それと同時に激しい競争にさらされていたところがあります。
そのような3高を完璧に満たした男の人だったらモテましたが、3高のうちでもどれか一つでも満たされていないと、立場的にはそのようなメッシー的な扱いを受けることもあったようです。
バブルは元気があっていい時代だと思っていましたが、このようなことを聞くとちょっと男性陣も尻込みをしてしまうところがありますね。
メッシー君はちょっとかわいそうな感じがしますが、まだまだ、かわいそうな男たちはいました。
では、このバブル時代に、かわいそうな役目を担って男たちとはどのような人たちなのでしょうか?
【かわいそうについては、こちらの記事もチェック!】
この記事を見ると、メッシー君はかわいそうな気がしますよね・・・。
️他にもある!可哀想な男子のバブル時代用語
バブル時代は、女性は色々と男たちを使い分けていたと言う話をしましたね。