塩顔はブームになっていますよね♡
でも最近は、塩とんこつ顔なんていうジャンルも、新たに登場しているようですよ!
ここ数年、世の女性たちの人気を集めてきた塩顔。
だけど、ちょっと物足りなく感じ始めた女性たちもいるのかもって思います。
そんな女性たちの間で、俄かに支持を集め始めたのが、塩顔ベースの塩とんこつになっているのかもしれません。
塩顔は、薄いか濃いかで言ったら、薄い顔のジャンルですよね?
『薄い顔と濃い顔どっちが好き?』という女性向けのある調査では、2015年は薄い顔が好きな人が約6割。
濃い顔が好きな人は4割という結果だったのですが、2016年の調査では逆転!濃い顔好きが6割になっているんです。
今は2017年ですから、この傾向が続いているのでは?って思いますよね。
それが現れているのが、塩とんこつ顔という新たなジャンルなのではないでしょうか。
昔から、男性の顔のタイプは数々の調味料に例えられてきました。
しょうゆ顔、ソース顔…。
この調味料の例えが始まって、もう30年も経つそうです。
調味料でのタイプ分けにも、何気に歴史があるんですね(笑)
その長い歴史の中で、よりぴったり当てはまる表現をと求め続けられた結果、今ではミソに砂糖、ケチャップにマヨネーズ等、たくさんの〇〇顔が生まれています。
そんな中でも、塩顔ブームは比較的最近のことですが、塩とんこつ顔はさらにニューフェイス!もはや、調味料の枠も超えていますけどね…。
でも塩とんこつ顔が生まれたことで、塩顔にも改めて注目が集まっているのかもしれませんね。
だって塩顔があっての塩とんこつ顔ですから!
でもね、皆さん。
塩顔がどんな顔か、ちゃんと把握していますか?
筆者は正直微妙なところです。
薄い顔っていうのは分かっていますが、薄いで言ったらしょうゆ顔でもいいわけです。
でも、しょうゆじゃなくて塩。
塩顔が生まれたからには、しょうゆ顔ではしっくりこない顔なわけですよね。
そもそもの塩顔を把握していなければ、塩とんこつ顔も語れません!
というわけで今回は、塩顔について、その特徴を改めて調べてみました。
塩顔ってどんな顔?イケメンなの?
顔のタイプを、濃い顔と薄い顔のふたつだけにわけるなら…塩顔は薄い顔のグループになります。
塩っていう調味料のイメージからも、ここは誰もがイメージ出来ている部分ですよね。
そんな薄い顔である塩顔には、カッコいいの?それってイケメンなの?って疑問が湧いてきたりもしますよね。
濃い顔にイメージされる、目鼻立ちがくっきりとした印象。
それとは対称的な薄い顔は、パッとしない顔ってことになるんじゃないの?って思ったりもします。
でも、塩顔イケメンという名称が生まれるくらいだから、塩顔でもイケメンがいるということ。
もちろん、塩顔=イケメンってことにはならないですけどね(笑)
さっぱりとした印象を持たれる塩顔は、どこか中性的。
男くさい人が苦手な女子を中心に、多くの支持を集めているのです。
そしてイケメンなら尚良し!っていうのが、女性の本音でしょうね。
女性の好きなタイプって、時代とともに変化していくものです。
ひと昔前はパーツの濃い男性がもてはやされていて、濃い顔の持ち主がイケメンとされていました。
だけど、薄い顔に魅力を見つけ出すと、イケメンと呼ばれるタイプも薄い顔になっていくんですよね。
そんな風にイケメンの定義を変えていくのは、やはり芸能人の存在と言えるでしょう。
ニュータイプの芸能人が出てきて人気になっていくと、その芸能人とともに、イケメンの定義も変わっていくというわけです。
そして、その人気芸能人を調味料で例えるなら??って思考になるんですね!日本人は(笑)
これまでの調味料タイプに当てはまらないぞ!?となれば、新たにぴったりハマる調味料を考えることになるのです。
そうやって、〇〇顔も生まれるし、新たな〇〇顔ブームを巻き起こした芸能人は、人気者の証とも言えるのでしょう。
〇〇顔は、ある意味名誉ある称号を得たようなものなのかもしれません。
つまり…世の女性たちが塩顔を語るとき、思い浮かべているのは塩顔を代表するイケメン芸能人。
イケメンを想像してるってことで、ほとんど「塩顔=イケメン」なんだと思います。