内に秘めたものが見え隠れしてミステリアス!主張はしてこないけど、男性的な魅力もちゃんと兼ね備えているんです。
魅力的で惹かれる
塩顔はやっぱり“魅力的で惹かれる”部分を持っている!これが特徴であり、塩顔イケメンと呼ばれる所以なんですよね。
きっと、パッと見は主張してこないけど、どこか男らしさを感じるっていうところのギャップに、女性陣はやられちゃうんだと思います。
なのできっと、塩顔でモテるかモテないかは、この魅力があるかどうかにかかっているのだと思います。
結局は、男性的魅力を兼ね備えていなければ、塩顔であってもイケメンにはなれないし、女性にもモテないんですよね。
塩顔ってだけじゃ、ただひ弱そうで頼りがいが無さそう。
インドア派で根暗そう。
そんなイメージにしかなりません。
色んな意味でバランスが完璧!なのが、塩顔認定される条件になるのです。
目を離すとどこかに行きそう
“目を離すとどこかに行きそう”なのも、塩顔イケメンの特徴だと言われています。
一見して主張の見えてこない塩顔は、どこか、何を考えているのか読み取れない雰囲気を持っています。
思いもよらない行動で、目を離したすきに、ふら~っとどこかに行ってしまいそう。
そんなふわふわして掴みどころのないような印象を持たせるのです。
それがまた、女性からしたらミステリアスにも感じてしまうんですよね。
ふわふわとして掴みきれない人物像と、どんな行動をとるのか予測もつかないという危うさ。
そこに、「私がしっかりしなきゃ」という、母性本能をくすぐられる感覚もあるのかもしれません。
こういった塩顔男子って、特に年上の女性に人気があると思うんですよね。
筆者の周りで想像してみても、決してしっかりしてない訳じゃないのに、恋愛関係では、引っ張っていくといった姿はあまり見られません。
年上のしっかり者女性とくっついている印象があります。
そういった、男の威厳を示してプライドを保ちたいって願望があまり見えないのも、塩顔の特徴なのかもしれませんね。
カーディガンが似合う
そして塩顔男性は“カーディガンが似合う”のも特徴だと言われていて…確かにそうなんですよね。
このカーディガンが似合うっていうイメージも、塩顔の知的さを演出しているように思えます。
カーディガン自体に、気品や知的な印象を持たせる要素がありますし、そこに男性らしい野蛮さよりは、清楚なイメージすらあります。
女性でも、カーディガンが似合う女性は、清楚な女性ってイメージがありますからね。
それにカーディガンと言えば、女性用ってイメージもあるものです。
それを男性が来ていると、柔らかさを感じるんですよね。
カーディガンが似合うというのも、塩顔に中性的なイメージを持たせているのかもしれませんね。
無造作ヘアもばっちり
そして、何故か塩顔男性は“無造作ヘアもばっちり”決まっているんですよね。
『塩顔=無造作ヘア+メガネ』くらいの印象がある気がします。
一見して寝癖にも見えちゃうような、気を使っているのか使っていないのか分からないような…そんな無造作ヘアが妙に似合っていて、そこもまた可愛い♡って女性から思われるのが、塩顔男子なんですよね。
無造作ヘアから連想するのは、不完全さ。
クールで知的で完璧そうな塩顔男性が見せる、唯一の隙とも言えるのかもしれません。
髪型によって、シャープできついイメージは緩和され、その抜けている印象から相手に安心感を与えるんですよね。
こういうところが、どこか幼さも感じられて、年上女性にモテるポイントになっているのかもしれないなって思います。