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塩顔とはどういう顔?特徴を紹介します!(続き8)

目も切れ長でシャープだけど、“薄い”って印象は強くありません。

この辺りは、塩とんこつ顔枠にも入ってきそう…う~ん。

境目くらいかな?

向井理

塩顔を生み出した元祖とも言えそうなのが、向井理さん。

国仲亮子さんとご結婚されて、今はパパなんですよね~♪お二人が競演されていたドラマも覚えているので、なんだか微笑ましくも思えます(笑)だって、ドラマでの恋人設定も、お似合いだったんですもん!

しかし…塩顔ってことで考えると、向井理さんはちょっと違う気もします。

坂口健太郎さんをベースに考えると、もはや塩顔じゃないような気もする。

だけど、塩顔と言われたのは、向井理さんが元祖っていう話もあるんですよね。

確かに、向井理さんはパーツがハッキリした濃い顔ではなくて、薄い顔の枠。

目も顔も小っちゃいってイメージで、爽やか系のイケメンです。

カーディガンが似合う可愛らしい印象もあるし…塩顔と言えば塩顔なのかな?
でも肌が白い印象もあまりないし、中性的というより少年的?男の子っぽい印象で、スポーツやってそうなイメージなんですよね。

元祖と言えど、塩顔の特徴が確立してきた今となっては、どちらかというと、塩とんこつ顔?もしくはしょう油顔なんじゃないかって思いますね。

羽生結弦

芸能人枠を外れると…フィギュア界の塩顔と言えば、羽生結弦選手!
オリンピックでの金メダルも獲得して、人気・実力ともに申し分ないフギュアスケート選手です。

彼も結構、塩顔にハマる要素を沢山持っている、塩顔の代表と言っていいと思います。

筆者は結構フィギュアスケートが好きなので、羽生選手も当然知っています。

ジュニア時代から才能はあったみたいですが、シニアに上がってきたときに、彗星のごとく現れたって印象でしたね。

最近はジュニアも注目されて、テレビでも見るようになりましたけど、少し前まではジュニアの試合なんてテレビではあまりやりませんでしたから。

羽生選手は、始めてみた時から引き込まれる演技でした。

何より細身の身体に足の長さ、シャープな目元での挑戦的な表情、そして完璧さを追求する姿勢など、まさに塩顔の特徴にも一致しているんですよね。

見た目の印象からは、色白でひ弱そうな感じもしちゃいますしね。

でも羽生選手にも、リンクの上と演技後の表情や仕草のギャップがあって、そこが人気のポイントだったりするんですよね。

リンク上では勇ましさすら感じるのに、キスアンドクライでは、プーさんのぬいぐるみ片手にクシャッとした笑顔を見せています。

そのギャップ萌えなんですよね。

今でこそ、コメントには強気さも出てきましたが、最初のころはもっとナヨナヨした印象だったので…塩顔男子らしくなったなぁなんて(笑)
筆者の場合は、ギャップよ萌えりも…リンクでのイメージを壊して欲しくないって思いの方が強いんですけどね。