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塩顔とはどういう顔?特徴を紹介します!(続き7)

筆者は正直、星野源さんをこのドラマで知りました。

なので、アーティストが大抜擢で主役を演じたってことなのかなと、最初は思っていたのです。

でも、既に俳優業も多数やられていて、アーティストとしても人気の方だったんですよね。

今調べてみたら、テレビドラマだけでも俳優業は2003年の『WATER BOYS』から始まっていたようです。

他の出演作品も名だたるものばかりで、逃げ恥と同時にNHKの大河『真田丸』にも出演しています。

そして、逃げ恥のエンディングも手掛けていたように、シンガーソングライターとしての肩書きもあり、さらにエッセイストやコラムニストとしても活動しているのだとか!
かなりの多彩な方なんですね。

星野源さんは、確かにメガネの似合う塩顔男子!クールというより優しげな印象の方が強いですが、目元は確かにシャープだし、知的な印象はかなりあります。

逃げ恥の平匡さんの印象も手伝って、塩顔男子を印象付けたように思いますよね!

坂口健太郎

塩顔イケメンと言えば必ず名前の挙がる人気芸能人が、坂口健太郎さん。

この人のために塩顔ってジャンルが作られたんじゃないかって思うほど、塩顔の特徴にぴったり当てはまっているのが、坂口健太郎さんだと思います。

その人気ぶりと比例するように、最近はテレビやCMでよく見かけるようになったな~って思います。

坂口健太郎さんは、『MEN’S NON-NO』の専属モデルとして活動が始まっているようです。

確かに、あの中性的な感じは、モデル出身者っぽさを漂わせていますね。

俳優デビューは2014年。

ごく最近のことですが、そこからは映画やドラマに引っ張りだこ。

数々の話題の作品に出演されていて、今の若手演技派俳優のひとりとも言えそうですね。

筆者が知ったのは、月9ドラマの『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』でのこと。

この中で演じた中條晴太役は、塩顔男性の持つ“掴みどころのない感じ”や、“どこかに行ってしまいそうな雰囲気”のある役で、どこか中性的でミステリアスでした。

役の印象と、坂口健太郎さんの見た目の雰囲気が妙にマッチしていたので、塩顔の特徴も印象付けられたなって思います。

因みに今、坂口健太郎さんの経歴を調べていたら、略歴として“塩顔ブームの火付け役として注目された”と紹介されていました。

この方はそれくらい、寸分たがわぬ塩顔!なんですよね。

ヘアスタイルには抜け感もあるし、笑顔には可愛らしさもあって、塩顔らしい塩顔です。

高橋一生

今人気に火が付いたことを思うと、ちょっと遅咲きとも言える高橋一生さん。

最近急激に人気が高まっていますよね!これも、塩顔ブームが来たからなのかな??

高橋一生さんと言えば、子役からの経験があり、俳優としての経歴はかなり長い!しかも、息も長い俳優さんですよね。

ブレイクしているのは最近ですが、数々の人気作品に出演されていて、演技力の高い俳優さんってイメージが強いです。

これまでの役柄の印象からも、クールで知的。

ちょっとインテリなイメージが強く、その点は、塩顔を印象付けているように思います。

だけど、やっぱり笑顔が素敵っていうのが、高橋一生さんですよね!クシャッとした笑顔が、女性のハートを射抜いていると思います。

筆者は最近では、ドラマ『信長コンチェルト』で演じた浅井長政役で、この方の印象が変わりました。

前々から知っていた俳優さんだったけど、このドラマの中で演じた長政には引き込まれたものがありましたね。

この人、「こんなにカッコよかったんだ!」って思ったのが長政役でした。

よく考えたら、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』にも、出ていたんですよね。

ここでは、ちょっと不良っぽい役だったので、演技のふり幅の広さはスゴイなって思います。

ただ、高橋一生さんは、坂口健太郎さんと比べたら、もうちょっと男性らしいというか、中性的な感じではないですよね。