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塩顔とはどういう顔?特徴を紹介します!(続き4)

塩顔の場合は、とにかく余計なものがそぎ落とされているんですよね。

目元のシャープさだって、キレイなフェイスラインが無ければ成立しません。

そのフェイスラインからは、どこかストイックささえ感じてしまうんですよね。

それもまた、クールさを印象付けているように思います。

だからこそ、塩顔イケメンを前にしたら、緊張感さえ漂うんです。

こちらのサボったフェイスラインを隠したくなってしまうくらいにね(笑)
塩顔男子を前にした女性は、異性に抱くような恋心以外にも、そのそぎ落とされた完璧さに、どこか異性の枠を超えて憧れのような感情さえ沸いてきちゃうものです。

若干ひ弱な感じ

そして塩顔は、“若干ひ弱な感じ”の印象を持っているのも特徴です。

これまでの特徴として挙げてきたものを考えても、そこにはいかにも男!といったイメージは浮かびませんよね。

肌が白いという印象からは、インドア派を連想させるし、シャープな目元から感じるのもガツガツとしたスポーツマンは想像出来ません。

薄い顔でヒゲも無く、クールで知的。

そんな印象の塩顔は、一見してひ弱そうな印象を受けるのです。

ただ、本当にひ弱なのとはちょっと違うのが塩顔イケメン。

ひ弱そうに見えるのに、時々見え隠れする力強さが、やっぱり男なんだってことを認識させるんです。

そのギャップもまた、女性を虜にするポイントなんですよね!

メガネが似合う

メガネが似合う塩顔男子

塩顔男子が持つ知的さは、“メガネが似合う”ところでも印象付けられますよね。

それも、知的な印象を漂わせる、黒縁のシンプルなメガネをかけている印象が強いですよね!
ちょっと文庫本を読んでいそうな知的さ、秀才さを漂わせるお医者さんやIT系の男子等、暑苦しさとは無縁。

だけど、冷静沈着で頭の回転は速い!そんなイメージが強いのが、メガネが似合う、塩顔イケメンなんだと思います。

今の時代、力よりも頭の良さこそイケメンの条件なんですよね。

頭の切れる人こそ、現代では生き残っていけるのですから。

そう考えると塩顔ブームは、今の時代の流れを反映させているとも言えそうですよね。

【塩顔メガネについては、こちらの記事もチェック!】

どこか男らしさを感じる

“どこか男らしさを感じる”のも、塩顔の特徴なんですよね。

先ほどもお話した通り、ひ弱じゃやっぱりダメなんです。

塩顔は、ひ弱そうに見えるだけであって、ひ弱じゃない。

かといって、男くささも無い!という絶妙なラインを付いているのです。

一見すれば、運動して無さそう。

力無さそう。

頼りになら無そう。

男性的魅力は無い無いづくし!そんな印象を与えますが、実はそうじゃないのが塩顔男子。

肌は白くても、筋トレで鍛えていたりして力はちゃんとあったり。

そうやって、力の部分でも頭の部分でも頼りになる!それが塩顔なんですよね。

ガツガツした男性よりも、控え目でクール。