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空虚さを感じる10個の瞬間(続き6)

人と食事をすることは、食欲を満たすだけでなくコミュニケーションの一つでもありますから、単なる欲求を満たすための行為ではなくなるのです。

どんなに1人が好きな人でも、ふとした瞬間にひとりぼっちの食事が虚しく思えたりします。

そんな時はきっと心のどこかで、誰かの温もりを求めているのでしょう。

ポッカリを埋めよう!空虚さを跳ね除ける方法

いろいろな原因によって生まれたこころの空虚さ。

ポッカリと抜け落ちた何かを埋めるためには、自分から行動を起こさなければはじまりません。

空虚さを甘んじて受け入れていては、ただ毎日を無意味に過ごす抜け殻も同然。

人間に生まれたからには、毎日を自分のために溌剌と謳歌して行こうではありませんか。

1. 自分磨きに目覚めよう!

空虚さに心を蝕まれないようにするには、自分を磨いて自信をつけることが大切です。

しっかりと自分の意思やプライドを持つことで、将来への明るいビジョンや目標を明確にしていきましょう。

先々を見据えて前向きに進める人は、もしなにか辛いことや虚しさが押し寄せる出来事があっても前へ前へと進む姿勢で困難を乗り越えられます。

空虚さを感じても、失った部分を補うために必要な努力をして、自ら問題を解決していく力が身につけられるはず。

自分を磨くためには、まず、自分を知る必要がありますから必然的に自分を理解して見つめ直すキッカケにもなります。

自分の強みや弱点を知る事は、自分磨きに欠かせない工程です。

自分に自身が持てるようになれば人と他人を比べて劣等感を感じることもなくなりますし、メンタル的にも強くなっていきます。

自分を日常に潜む虚しさに負けず、自分なりに充実した楽しい人生を送れるようになるでしょう。

2. 自分を好きになろう

空虚さを感じている人は自分や自分の考え方に納得していないことが大半です。

その理由は、自分を好きになれていないから。

誰にでも、理想や憧れの人物像やイメージがあるものです。

その理想像と自分の間にギャップが開いていると、心から納得のいく自分にはなれません。

現実の自分を受け止め、理想を持ちつつも現状を受け入れている人ならば、自分に不足している部分が見えてきます。

しかし、ただ現実逃避を重ね、理想との差を埋めるための努力を何もしていない人はいつまで経っても虚しいだけです。

自分を好きになるには、自分が納得するような自分になるために切磋琢磨するポテンシャルが必要です。

3. ボランティアに参加しよう

人生が変わるつまらなく思えたり、自分の存在意義がわからなくなった時は、誰かのために行動してみるという手もあります。

本当は自分のために必要な何かを見つけて行動するのが最善ではあります。

しかし何をしたらいいかわからない、何をしたいかわからないという時はまず、人の役に立つボランティアなどに参加し社会的に貢献してみましょう。

些細なことだと思うかもしれませんが、空虚さに囚われている時は、自分の殻に閉じこもらないことが重要。

ボランティアに参加することで自分が何かの役に立っているという実感を持ち、人と関わりを繋げて行くのです。

そうすると、気が紛れるだけでなく、ポッカリ空いた穴を新しいヤリガイや楽しさが埋めてくれるはず。

どうしようもなく虚しさを感じる時は、じっとしていてはいけません。

無理矢理にでも行動し、環境に変化を与える方が吉です。

4. 読書をしてみよう

読書は心を豊かにする方法です。