CoCoSiA(ココシア)

空虚さを感じる10個の瞬間(続き7)

静かに文字を追うことで、心を休ませることにも繋がります。

さらに、本から得られる情報には、視野を広げ見聞を深める多くの知識
が含まれています。

それは自分の過ごす現実とは別の世界で起こっている他人の人生やフィクションだったりするわけですが、いずれにせよ読書は客観的に物事を捉える練習にもなるのです。

客観的な視点や考え方ができるようになると、自然と自分のことも客観的捉えられるようになります。

また、本に出てくるキャラクターの言動やストーリー展開に対して思考を働かせ感情が揺れ動くことも、心を鍛えることに繋がります。

本の内容に感動したり、触発させられたり、学んだりする事はとても多いもの。

それに読書は、心に余裕が作るための良いリラックス方法とも言えます。

5. 成功者の体験談を聴きに行こう

実際に、この世の多くの人達が数え切れない程の空虚と対面し乗り越えてきています。

空虚とは、人に課せられる試練です。

乗り越えてこそ見えてくる新たなビジョンがあり、拓ける視野があります。

やりたいことが見つからない、自分を好きになれないなんて言う悩みはきっと思っているよりも多くの人が体験しているはず。

きっとあなたの身近なところにも、似たような悩みを抱えている人がいるかもしれません。

気分がパッとしない、どこなく虚しい気持ちが抜けないという人は、思い切って人にその気持ちを打ち明けて見ると良いでしょう。

意外なところに空虚からの脱出に成功した体験談を持つ人がいたりしますよ。

なにかが足らない空虚な日々、空虚な生活、そして空虚な気持ちというのは自分自身でしか分からない感覚の部分です。

周りの人に理解してもらうのは難しいかもしれません。

価値観や性格によって、空虚。

感じるポイントは異なります。

しかしだからこそ色々な人の体験談や意見を聞いてみることで解決の糸口が見つかる可能性も高いのです。

自分にはない視点、自分では見えずらいことわ、他人に気付かせてもらうことも大いにありますから。

あなたの心にマッチする空虚を埋める術を知っているのが他人なのか、それとも本なのか、はたまた自分自身なのかは分かりません。

欲しがることや考えることをやめずに貪欲に空虚の無い人生を求めていきましょう。