そして、一度相手が不愉快に思ってしまったら二度と相手をしてもらえなくなる可能性もありますし、またはOBの中でその話が伝わって、他のOBからも相手にされなくなってしまう恐れもあります。
そのため、どのOBに対しても、礼儀正しく決して失礼のないように考えて行動しましょう。
常に相手の立場に立ち、また相手の都合や感情を最優先にしていれば、よほど相手が気分を害するようなことはないはずです。
2. OB訪問をしたら必ず丁寧なお礼を伝える
OB会で顔を合わせた時に、もし名刺を交換していたら、後日「先日は貴重なお話を聴かせて頂き、有難う御座いました。」などと一言メールで挨拶をしておくと相手には好印象ですし、存在を覚えておいてもらいやすいです。
また、もしOBの勤める会社へ訪問したり、アポイントメントを取った上で話を聴きに行ったのであれば、必ず丁寧なお礼を伝えるようにします。
感謝の気持ちはその人の敬意の表れでもありますので、OBに話しを伺った際には必ずきちんとお礼をするように心がけましょう。
お礼をもらって不快に思う人はまずいません。