「モテたい。」それは世の中の男性が持つ普遍的な欲望…「オレ、女に時間とられたくないし」とか「二次元しか興味ないんで」と言っている男性でも、実は「モテたいけど、モテない俺、悔しい!」という遠吠えをしてるというのはよくある話。
しかし、年収もなく、顔も悪く、背も低く、学歴もない。
そんなナイナイ尽くしじゃモテないなjね?とあきらめていませんか?実は、イケメンじゃなくても、お金持ちじゃなくても、モテる人はモテるんです!ちょっとテクニックさえあれば、誰でも簡単に女性をひきつけることができます。
そこで今回は、その「引き寄せ」の方法について、レクチャーしていきますよ!
世の中、イケメンがモテるとは限らない
「ただしイケメンに限る」とはいいますが、実際、本当のイケメンなんて「100人に1人」いればいいほうでしょう。
同時に、二目とみられぬ顔なんていうのも、そうそういません。
たいていの男性は服装や髪型から清潔感を演出したり、話術やちょっとした気遣いで人の心をひきつけるものです。
一見モテない男がモテる方法とは?
とはいえ。顔があまりよくないなど、ハンデを抱えている場合は、「モテるテクニック」を熟知しなければいけません。
ここからは、「モテなそうな男は、いかにして女性から好かれているのか?」です。
嫌われないようにする努力も大事ですが、一番大事なのはやはり「好かれる」こと。
好かれなきゃ、その先の関係なんてありませんからね。
モテる秘訣その1:自分に自信を持つ
まずは、自分に自信を持ちましょう。
自分の自信のある人はない人に比べて魅力的な言動を取ることができます。
胸を張り背筋が伸びて、スタイルがよく見えますし、目にも力が湧いて輝くことで、見た目の魅力が上がります。
発言も、大きな声でポジティブな内容のことをたくさん話します。
少し特徴を羅列しただけでも、同性であっても”こんな人と仲良くなりたいな!””ずっとそばにいたいな!”と感じるのではないでしょうか?
相手が女性であれば尚更です。
自分に自信がなくていつも力なく縮こまっているような人と、付き合いたいと思う女性はあまりいません。
モテる秘訣その2:「お金を稼ぐ」「仕事を頑張る」のも一つの手
「お金を稼いでいる男性が好き!」「仕事を頑張っている男性が好き!」という女性に出会うと、多くの男性が、”金目当てかよ!”と突っ込んでしまうのではないでしょうか?
しかし、よく考えてみてください。
仕事を頑張ってお金をたくさん稼いで欲しいというのは、女性の本能が求める自然なことなのです。
太古の昔から、男性は狩に出て女性は家で子どもや男性のために家を守る、という営みを人間は続けてきました。
現に、子どもを産めるのは女性だけですし、育てるのもやはり女性の方が適していると言わざるを得ません。
そんな女性が、家族が生きていくために最も必要なものの1つである「お金」を、たくさん稼いでくることができる男性を求めるのは、とっても自然なことなのです。
女性がお金やステータスが好きな人種
とはいえ、あからさまに「お金のある男がいい!」とアピールする女性には躊躇してしまうのが正直なところですよね。
本能的にほとんどの女性がお金を稼ぐ男性を好むとはいえ、多くの女性がそれを声を大にしてアピールしたりはしません。
アピールしている女性の多くは、少なからずそのお金で過剰な贅沢を夢見ていることが多いので、”付き合う女性には必要以上の贅沢をさせることが、自分の理想の愛の形だ!”と考える人以外は、そうした女性を避けて、恋活をすることをオススメします。
お金や仕事があれば、自分に自信も持てる
男性の場合、お金や仕事が人並み以上であることは、そのまま自分の自信へと繋がるケースが多いです。
やはり、男性自身も仕事をしてお金を稼ぐことが男性の役割だと本能的に感じているからでしょう。
古代からの役割を、人並み以上にまっとうできていることが、そのまま自信へと繋がることは不思議なことではありませんね。
先ほどもお伝えしましたが、自分に自信が持てると、魅力ある男性になれます。
お金と仕事のレベルを上げることは、モテるための好条件なのです。
モテる秘訣その3:体を鍛える
体を鍛えている男性を嫌う女性は少ないです。
こちらも身体機能が男性よりも劣る女性ならではの心理ですね。
いざという時、力強く守ってくれる男性は魅力的なものです。
中には、体を鍛えることにはまってしまうあまり、鍛えられた自分の体や自分自身が大好きになってしまう男性がいますが、それでは”ナルシスト”と女性から倦厭されてしまうので、注意が必要です。
体のラインが引き締まって見えるだけで、モテ度が上がる
引き締まった体のラインは、女性には出せない男性だけの魅力です。
男女ともに、自分の性では出せない魅力に強く惹かれるものです。
体を鍛える際には、ムキムキのマッチョスタイルを目指すのではなく、まずはスラッと引き締まって見える、男性ならではの筋肉美を意識して鍛えてみましょう。
モテる秘訣その4:雰囲気イケメンになれる程度の外見にはする
「雰囲気イケメン」という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。
これは、顔面偏差値はそれほど高くないけれど、顔以外の見た目であるスタイルやファッション、立ち振る舞いなどがかっこいい男性のことを指します。
女性はこの、雰囲気イケメンに弱いです。
反対に、顔はかっこいいのに、スタイルが悪かったり、ダサかったり、立ち振る舞いがイケていない男性は、さほどモテません。
それどころか、”残念な男子””イタイ男子”などと、噂になってしまうほどです。
いかがですか?
イケメンであることだけがモテる条件でないことが、少しずつわかってきたのではないでしょうか?
【雰囲気イケメンになる方法はこちらの記事もチェック!】
容姿だけが重要ではないけど
恋愛において、容姿だけが重要ではない、とよく言われますが、容姿が悪いよりも良いに越したことはありません。
また、内面を磨くことよりも、容姿を磨くことの方が簡単である場合が多いです。
内面の欠点は自分では分かりにくいものですし、ましてや他人から指摘されることは、本人が深く傷つくこともあり、あまりありません。
しかし、容姿の欠点であれば、仲の良い女子友達や家族からちょこちょこ指摘を受けている人も多いのではないでしょうか?
モテたいと思うなら、周囲の女性の意見は大切にしましょう。
男性が思うイケている容姿と女性が思うそれとは、大きく異なることがあります。
苦言を呈してくれる女性の意見は、買ってでもしたいものです。
「髪型」「洋服」を変えるだけで、どんな人でもカッコよく見える
容姿を変える際、手っ取り早いのは「髪型と洋服を変えること」です。
よくテレビ番組でも、家族や彼女からの依頼で、一般人男性がプロの力を借りて見違えるほどの男前に変身する企画がされていますが、そんな企画を見ても一目瞭然。
髪型と洋服を変えるだけで男性は大き変われます。
髪型を長い間変えていなかったり、ましてやボサボサの手入れできていないものにはなっていませんか?
服装も、何年も同じような格好をしていたり、安ければいいと同じメーカーにばかり通ったりしていませんか?
一度、美容師や人気ショップのスタッフなどのプロの手を借りて、「私に似合うスタイルで、お任せします!」と新しいスタイルを手に入れてみましょう。
見違えるほど男前になるのも、夢ではありません。
モテようとするあまり、チャラくならないように
ここで注意したいのが、モテることを狙いすぎてチャラいスタイルになることです。
「モテるファッション=おしゃれ」ではありません。
おしゃれを狙いすぎると、髪にはヘアスタイリングをしっかりつけ、服装は小物で着飾ってしまいがち。
しかし、”おしゃれ”の捉え方は千差万別。
自分が思うおしゃれが意中の女性から好かれるとは限りませんし、どのラインまでがチャラいorチャラくない、というのも個人の意見で大きく分かれるところです。
モテるファッションを目指す時に意識してもらいたいのは、「清潔感」です。
清潔感のある男性を嫌う女性は1人もいませんし、反対に、清潔感のない男性を恋人にしたいと思う女性も1人もいません。
髪は短く切りそろえられ、適度に時代の流行を追いかけたもの、服装も白シャツにデニムの半ズボンや、ざっくりニットにチノパン、などのきれいめカジュアルでいいのです。
ピンとこない人は、プロにその旨伝えてみてくださいね!
モテる秘訣その5:マメに相手を気遣えるように
続いては、内面のことですが、気を遣える男性はモテます。
「髪型変えた?」「荷物重くない?」と女性の変化や負担に気がつく男性は、女性からすると、”自分をちゃんと見ていてくれるんだ!”と心強く感じるものです。
そんな気遣いが繰り返されると、”こんな人がずっとそばにいてくれたら、心強いな!”と気持ちが変化していくものです。
男性の中には、女性の細かな部分に気がついているけど、恥ずかしくて言えない、という人が少なからずいます。
それは本当にもったいないです。
気遣いができるのであれば、それを惜しみになく女性に伝えましょう。
もし、気がつかないタイプであるなら、普段自分が興味を持ちガチな対人関係のこと(男性仲間や上司、中には自分自身のみ、という人もいるかもしれません)から、その対象を意識して”女性”へと向けてみましょう。
恋愛対象の女性に限らず、母親や姉妹、親友の友達へ注意を向けてみるようにしましょう。
男性と女性は何気ない行動から、事象に対する気持ちまでかなり違います。
女性の特徴を掴んで細かな気遣いができる男性を目指してみましょう。
女性の心のスキマを埋めてくれる男性は必ずモテる
女性への気遣いができるようになると、女性の心のスキマに気づくことができるようになります。
心のスキマとは、女性が感じる”寂しい””悲しい”時には、”物足りない”と感じる瞬間です。
失恋したての女性にアプローチして、うまくいったという話はよく聞きます。
恋愛の面で弱っている女性には、最大の心のスキマが生まれるからです。
モテる秘訣その6:怒りをコントロール
女性は、男性の怒る声を嫌います。
ヒステリックに怒鳴る男性も、ネチネチとしつこく言う男性も、どちらも女性から見れば「嫌な人」です。
また、暴力的な人は同じ男性からも「威圧的」「身勝手」と嫌われてしまいます。
同性から評判の悪い男性というのは、女性から敬遠されるもの。
大人の男性なら、まずは怒りという原始的な感情をコントロールすることからはじめましょう。
些細なことで怒らず、笑い飛ばす
世の中、怒鳴り散らすほどのことなんてそうそう起きません。
たいていの問題は、起こらなくても解決できるか、気にするほどではないことばかりです。
ちょっとしたことで怒っていると、無駄なエネルギーを使うことにもなりますので、まずは笑い飛ばしてみることから。
常に笑顔の絶えない男性はやはり人気があります。
「アッハッハッハ」と大きな声で笑う人は、「明るい人だなあ」と女性に安心感を与えることができます。
怒らない人間は恨まれない
人間、「怒られた」記憶はずっと残ります。
それがたいしたことでなかったらなおさらです。
「怒らない」人間は、その分心を配って、相手のちょっとしたミスをスマートにカバーしたりするので、「度量の広い人」という印象を周囲に与えます。
ただし、ここぞということで怒る
しかし、どうしてもカバーしきれないことはあるでしょう。
そういうときは、きちんと「怒り」を表明するこも大事です。
普段の態度とのメリハリをつけることが大切。
その際、相手の立場に立って真剣に力説する
けっして「自分の怒りをぶつけること」を優先してはいけません。
怒られている相手の立場から、「こうしたらよかったんじゃないか?」というようなアドバイスも加えると、なおよいでしょう。
あくまで「あなたのためを思っているんだ」という態度は崩さずに。
ただし、ストレス解消のサンドバッグにしているにもかかわらず「お前のために言ってるんだぞ」なんていうのは、信用を下げるので絶対にいけません。
それはただの八つ当たりの言い訳です。
【怒りのコントロールについては、こちらの記事もチェック!】
モテる秘訣その7:わけ隔てない付き合いを
たとえば、「こいつと付き合ったほうが得だ」と損得で相手を選ぶ人がいますが、それは口に出していないつもりでも案外バレています。
誰とでも分け隔てなく付き合うと、世界も広がって、今までにない出会いがあるかもしれません。
「八方美人」には決してならない
あちこちにいい顔をしようとして、八方美人になるのはいけません。
それじゃただの「都合がいい人」になって、あれこれ利用されてポイ捨てされるのがオチです。
女性から軽んじられるのもこのタイプ。
高額なブランド品などを買うだけ買わされて、後は用済みと捨てられる…なんていうのも、この一見すると「いい人」に見えるタイプが多いのです。
他人の悪口絶対NG!
一番いけないのは「人の悪口をいう男性」女性のことを悪く言うのは「男らしくない」ように見えますし、同じ男性の悪口を言っているなら「嫉妬」ととられて、どちらにせよ印象は最悪。
人の悪口というのは、聞いていて気分がよくないものです。
相手を不快にさせて平気な男性だと思われて、いつの間にか着9ら割れていたなんてパターンにならないためにも、悪口は控えて。
「内なる自分」と「外なる自分」を融合させよう
外面がいいけど本性は悪い。
外面は悪いけど本性はいい人。
どちらも「嘘つき」に違いありません。
本当の性格が見えてきたとき、相手を二重にがっかりさせることになるでしょう。
外面と中身はあまり乖離しないようにしましょう。
常に本音を隠して、相手に合わせてヘコヘコするのもダメ。
かといって、本音ばかりいって「オレがオレが」と我を通すのもいけません。
難しいでしょうが、バランスをとるのが人間関係のコツです。
裏表のない人物は信頼される
やはり、二枚舌というのは信用されません。
裏表があるということは、「いつか私に対しても態度をかえて、暴力的になるのでは?」と女性をおびえさせてしまいます。
なるべく裏表のない態度で接することを心がけるのは、オトナの恋愛の基本。
モテる秘訣その8:おしゃれには気をつけすぎない
いかにも「オシャレしてます!」という感じでは、女性を萎縮させてしまいます。
全身をブランド品で固めて、小物にまで気を遣うのはいいですが、それでは相手の女性も気が抜けなくて、「彼に釣りあうように頑張らないと」と気疲れしてしまいます。
メインのアイテムを、他のそこそこ手を抜いたコーデで見せる。
それがおしゃれのコツです。
非イケメンなりのおしゃれというものがある!
たとえば、スキニージーンズは足の長い男性によく似合います。
ボディコンも、貧乳ではさまになりません。
人それぞれ、似合うファッションというのは違います。
非イケメンの場合は、顔に魅力が足りない分、アーティスティックなコーデで人目をひくのがいいでしょう。
シンプルなコーデだと、顔のほうに目が行ってしまいます。
相手の視線を釘付けにするような、個性的なオシャレを目指しましょう。
見た目のだらしなさは内面のだらしなさと見なされる!
服にフケがついていたり、シワだらけだったり。
特に趣味に没頭するタイプの男性にありがちですが、服装がだらしないということは、内面もなにかとだらしないと思われてしまいます。
人は見た目が8割といいますが、10割と思いましょう。
悪い第一印象はなかなか覆ってくれません。
安い服でもコーディネイトは可能!だからやれ!
しまむらやユニクロなど、安いブランドでも流行の重ね着はできます。
デザインはブランド品と大差ないものも多いので、十分に変化のあるコーディネートは可能です。
「お金がなくて」と言い訳せず、まずはカタログを参考に、自分なりのコーディネートを探してみましょう。
モテる秘訣その9:自分の非には素直に
頑固なのはいいですが、子どもでも悪いことをしたら「ごめんなさい」はいえるもの。
大人になっても自分の非を認められないのは、ただのわがままです。
きちんと自分の非を認め、改善につとめられるのが素敵な大人の男性というものです。
相手を不快にさせたら必ず謝る
例えば相手が間違ったことで喧嘩になった場合。
それでも注意する時の言い方があったはず。
発端となったことに不満があるのであれば口調が悪くなるのも仕方がないですが、建設的な話し合いをするために伝え方を工夫することはとても大切なことです。
その点を疎かにしたら、相手だって当然カチンとくるものです。
「自分は間違っていない」という考えにこだわらないで、相手を不快にさせてしまったこと自体を謝ると、相手も素直に話を聞いてくれるようになります。
「納得いかない」なんて考えは捨てよ
「オレは嫌な思いしていないから」というのはわがままでしかありません。
あなたが納得できなくても、彼女は嫌なのです。
しかし、どうしても納得いかないなら、とことん話し合うのも一つの手。
実は、ほとんどの人ができてないこと
大人になればなるほど、素直に謝るのを「負けたような気がする」「カッコ悪い」と嫌がるようになるものです。
恥ずかしいことですが、あなたにも心当たりありませんか?
だからこそ、できる人はカッコいい
しかし、そこで素直に謝れる男性は好感度も上がります。
自分の非を認められる男性は、相手の非も許せる度量の大きさを持つということ。
自分も頭を下げるのはもちろんですが、相手が頭を下げた時にも「いいんだよ」と許せる心を持つようにしましょう。
その二つができてこそ。
でも、肝心な場面では譲らないように
ただし、相手が間違えている場合、その事実をねじ曲げる必要はありません。
自分が正しいという主張を繰り返す必要はありませんが、相手の誤りを指摘することはとても大切なことです。
言い方は工夫する必要はありますが、必要に応じてはっきりと主張することが出来る人はとても格好良く映ります。
大事な場面で毅然とした態度で応対できる男性は、「頼れる人」「正しい人」と女性からの信頼は厚いでしょう。
モテる秘訣その10:人とは毎日会え
引きこもりのような生活をしていると、なかなか世間の常識が分からないものです。
なるべく毎日外出して、人と会うようにしましょう。
スーパーの店員やゴミ収集のお兄さんでもいいんです。
とにかく人間と接することが大事です。
人との出会いは自身の成長につながる
成功する人はかならず、小さな出会いを無駄にしません。
出会う人には必ず意味があって、自分似たりない部分を補ってくれたり、至らないところを気づかせてくれたりするものです。
縁が生み出すものは大きい
たとえば、友達の多い人なら、お金に困ったとき、誰かが「貸してやるよ!」と手を差し伸べてくれるかもしれません。(あくまでものの例えです)
人間関係が広ければ広いほど、それが新たな仕事や出会いのチャンスにつながったり、新たな知識を得られたり、困ったときに助けてもらえるのです。
人との付き合い方は人と会うことでしか学べない
メールやチャットでは、本当の人となりは見えてきません。
対面のコミュニケーションと文書でのやりとりは全く違うものです。
「メールでは明るかったけど、実際会ってみるとつまんない」こんなことをいわれて、がっかりしたことはありませんか?人と接することがないと、いざという時に気の利いた言葉も出なかったり、挨拶もまともにできなかったりして、彼女を失望させてしまうかもしれません。
モテる意味やその種類も理解しておこう
モテる種類は「軽い恋愛対象」「恋人の対象」「結婚の対象」で少し違う
タイトルにあげた3つの種類は、そのまま女性が男性に求める男性像への違いに結びついています。
「軽い恋愛対象」にしたい男性には、何よりも「見栄え」を求めます。
ふらっと一緒に歩いている時に、周囲の女の子が振り返るほどの男前や格好の良い男性がいいのです。
この男性と過ごす時間のほとんどは、「遊び」なので、その遊びの時間がより楽しくなるいわば、”装飾品”のような感覚です。
「恋人の対象」にしたい男性には、何よりも「面白さ」を求めます。
恋人と過ごすほとんどの時間は、「主に遊び+少しの生活」です。
デートという遊びを重ね、少しだけ夫婦生活の疑似体験をする人がほとんどで、”一緒にいて面白いな”と感じる刺激を与えられると、楽しい家庭生活が少し想像できたりします。
「結婚の対象」にしたい男性には、2つ求めるものがあります。
それは「財力」と「優しさ」です。
夫婦になった男女が共に過ごす時間は、「生活」です。
その男性といることで、自分たちの生活が守られるか?ということを一心に女性は考えます。
お金がないと豊かな生活は送りにくいですし、それ以上に優しさのない男性とは、理想的な生活を過ごす想像すらできませんね。
モテ方も人生のステージで違う
社会人の場合のモテる方や方法
ほとんどの人が社会人になると、仕事が一人前になったら結婚を夢見ます。
そこでモテるのが、先ほど述べた「生活力のある男性」です。
具体的には、財力と優しさのある男性。
財力については、仕事を頑張ってお金を稼ぐ以外には他に方法がみつけにくいですが、優しさをアピールすることは少しの訓練で可能です。
初めのステップとしては、先述の「女性への気遣いができる」という男性になることですね。
大学生の場合のモテる方や方法
大学生の男性に女性が求めることは「恋愛の対象」としての男性です。
ごくわずかに結婚を望む人や、軽い遊び相手が欲しい女性もいますが、数は限られています。
面白さに磨きをかけるのは至難の技ですが、面白い男性に共通することは、「若い頃に様々な経験をしている」ということ。
極端な例ですが、世界旅行をしたことがある男性や自転車で日本を縦断したことがある男性を知っていますが、彼らの話は本当に面白く、すごい魅力を感じます。
そのまま真似ができるわけではないですが、他の人が経験したことのないチャレンジをして、人間力としての面白さに磨きをかける方法は有効な手段の1つです。
高校生の場合のモテる方や方法
高校生の男性に女性が求めることも「恋愛の対象」ですが、ほとんどの人が初めての異性関係であることも多く、面白さばかりを求めても上手くはいかないでしょう。
男女問わず、初めてのことには臆病になるものです。
あなたがモテたいと思っている女子も恋愛に少なからず臆病であることは確実なため、自分から女子との関係を引っ張っていく勇気と、女子を安心させる優しさを心がけてみてください。
最後に、モテる男の条件まとめ
モテる男の条件について、いくつかポイントをご紹介しました。
特に重要な特徴をまとめておきます。
まずは、「自信をもつ」ということ。
女性は自信のある男性に魅力を感じます。
仕事や見た目にこだわってくださいね!続いて、「女性への気遣い」ができるようになりましょう。
気遣いができる男性は、優しい男性として女性からの評価が高くなります。
「怒りをコントロールする」こちらもモテるには大事なポイントです。
女性は自制心のある男性に惹かれます。
「分け隔てなく人と付き合う」このポイントを持っている男性は、女性からはもちろん、男性からも好かれますね!「おしゃれに気をつけすぎない」過剰なおしゃれは女性を萎縮させてしまいます。
「自分の悲には素直に」自分の非を認められない大人は意外に多いものですが、それでは女性からはモテません。
「人と毎日会う」これはモテるために一番重要なことかもしれません。
人というのは、恋愛感情をもつ女性だけでなく、様々に人会う、という意味。
人との出会いは自分の成長に繋がります。
もちろん、モテたければ、恋愛対象となる女性に会わないことには話になりませんね!
逆に嫌われるのはこんな男性!やらないように注意しよう!
オラ付いている
若い男性に多い特徴ですが、「かっこよさ」や「自分のプライド」を意識するあまり、周囲に敵意をむき出しにする男性が稀にいます。
ファッションもその敵意を表現しているかのように、”強面”なスタイルで、眩しくもないのにサングラスをかけたり、”恐い人”をマネているかのような金のネックレスなど。
女性の中にはこうした男性が好みの人もいないわけではないですが、多くの女性は苦手です、モテたいのなら避けたい特徴ですね。
偉そう
体つきや体力などで女性に勝ることが多い男性は、油断すると偉そうに振舞ってしまいがちです。
また、性別の傾向として女性よりと大雑把で大胆なことが多い男性は、意図していなくても言動が偉そうになるもの。
しかし、偉そうな男性はモテません。
一昔前であれば偉そうな態度も、”男らしい”と賞賛されたのかもしれませんが、今は時代が違いますね。
今の女性が好む男性は、男女平等に振舞える人、むしろレディーファーストの精神を持っている人なのです。
イキってる
イキっているというのは言い換えると、調子に乗っているということ。
自分の度量や才能に見合った調子の乗り方であれば、それは魅力的に映るものですが、イキっていると言われてしまう人は、自分のキャパを超えた調子の乗り方をしています。
例えば、家族に借りた車や装飾品で自分を飾り立てたり、人の迷惑になるほど騒いだり。
心当たりのある人はなるべく早くやめましょう。
自分に自信がなくてナヨナヨしている
今であげた特徴とは正反対の特徴ですが、自分に自信がなくてナヨっとしている男性は一番モテません。
先住の通り、自分に自信のある人は、見た目から言動まで魅力に溢れているものですが、自信なさげに弱々しく小さくなっている男性に、好意を抱く女性はあまりいないのです。
笑顔を見せてくれない
こちらの特徴も、一昔前であれば、頑なで無愛想な部分を”男らしい”と賞賛し、好きになってくれる女性が少なからずいたのかもしれませんが、今の女性は、社交的でいつも笑顔でいてくれる男性を好みます。
付き合うなら面白い人、結婚するなら優しい人、というように、どちらのタイプにおいても笑顔は絶対に必要な要素なのです。
【芸能界一モテる男】火野正平の生き様
「元祖プレイボーイ」なんて不名誉なニックネームを持つ、俳優の火野正平さん。
芸名の名付け親はあの池波正太郎先生という、なかなか変わったエピソードもありますが、実はこの人、もんのすごいモテ男なんです。
内縁の奥様とは35年間暮らしながら、籍を入れていません。
もう成人済みの娘さんが二人いますが、その籍は入ってないんです。
社会の枠組みにはまらない、一言で表現すれば「アウトロー」そんな生き様を、体言なさっています。
決してイケメンではない
66歳というお年も合ってシワはありますし、けして「美形」という顔立ちではありません。
おまけに、髪の毛はないんです。
ツルツル頭を隠す為にいつも帽子をかぶっているのだとか。
仕事もほぼ脇役
また、主演をバンバン張るタイプの俳優さんでもないので、仕事は脇役が多いです。
代表作「ザ・ハングマン」でも、メカニック担当の女好きというキャラクターを見事に演じきりました。
が、もちろん脇役です。
なのに、恋愛経験数十人
フライデーされていない分もあわせると、もう正確な数は分からないくらい。
望月真理子さんや、ホーン。
リリィさんなど、歴代の彼女は美人そろい!しかも「次の日起きたら隣に寝ている」というような発言も。
向こうから寄ってきてしまうんでしょうね。
いやはや、まさにモテ男の理想じゃないですか!
しかも、後腐れの悪さ一切なし
そのわりに、悪い評判はあまり聞きません。
歴代の彼女から恨まれたり、訴えられたりといった事はないそうです。
山城新伍さんいわく「別れるときはキッチリやる」そうで。
しかし一方で「女の敵」として一年間仕事を干されるといった苦い経験も。
プレイボーイも、いつも大勝利というわけにはいかないようです。
イケメンでなくても心は磨ける!めざせパーフェクトなモテ男
顔があまりかっこよくなくても、「心イケメン」になることはできます。
まずはオシャレやコミュニケーションの練習などできることから初めていって、パーフェクトなモテ男を目指しましょう!
【高校生と小学生のモテる方法についてはこちらの記事をチェック!】