でも、肝心な場面では譲らないように
ただし、相手が間違えている場合、その事実をねじ曲げる必要はありません。
自分が正しいという主張を繰り返す必要はありませんが、相手の誤りを指摘することはとても大切なことです。
言い方は工夫する必要はありますが、必要に応じてはっきりと主張することが出来る人はとても格好良く映ります。
大事な場面で毅然とした態度で応対できる男性は、「頼れる人」「正しい人」と女性からの信頼は厚いでしょう。
モテる秘訣その10:人とは毎日会え
引きこもりのような生活をしていると、なかなか世間の常識が分からないものです。
なるべく毎日外出して、人と会うようにしましょう。
スーパーの店員やゴミ収集のお兄さんでもいいんです。
とにかく人間と接することが大事です。
人との出会いは自身の成長につながる
成功する人はかならず、小さな出会いを無駄にしません。
出会う人には必ず意味があって、自分似たりない部分を補ってくれたり、至らないところを気づかせてくれたりするものです。
縁が生み出すものは大きい
たとえば、友達の多い人なら、お金に困ったとき、誰かが「貸してやるよ!」と手を差し伸べてくれるかもしれません。(あくまでものの例えです)
人間関係が広ければ広いほど、それが新たな仕事や出会いのチャンスにつながったり、新たな知識を得られたり、困ったときに助けてもらえるのです。
人との付き合い方は人と会うことでしか学べない
メールやチャットでは、本当の人となりは見えてきません。
対面のコミュニケーションと文書でのやりとりは全く違うものです。
「メールでは明るかったけど、実際会ってみるとつまんない」こんなことをいわれて、がっかりしたことはありませんか?人と接することがないと、いざという時に気の利いた言葉も出なかったり、挨拶もまともにできなかったりして、彼女を失望させてしまうかもしれません。
モテる意味やその種類も理解しておこう
モテる種類は「軽い恋愛対象」「恋人の対象」「結婚の対象」で少し違う
タイトルにあげた3つの種類は、そのまま女性が男性に求める男性像への違いに結びついています。
「軽い恋愛対象」にしたい男性には、何よりも「見栄え」を求めます。
ふらっと一緒に歩いている時に、周囲の女の子が振り返るほどの男前や格好の良い男性がいいのです。
この男性と過ごす時間のほとんどは、「遊び」なので、その遊びの時間がより楽しくなるいわば、”装飾品”のような感覚です。
「恋人の対象」にしたい男性には、何よりも「面白さ」を求めます。
恋人と過ごすほとんどの時間は、「主に遊び+少しの生活」です。
デートという遊びを重ね、少しだけ夫婦生活の疑似体験をする人がほとんどで、”一緒にいて面白いな”と感じる刺激を与えられると、楽しい家庭生活が少し想像できたりします。
「結婚の対象」にしたい男性には、2つ求めるものがあります。
それは「財力」と「優しさ」です。
夫婦になった男女が共に過ごす時間は、「生活」です。
その男性といることで、自分たちの生活が守られるか?ということを一心に女性は考えます。
お金がないと豊かな生活は送りにくいですし、それ以上に優しさのない男性とは、理想的な生活を過ごす想像すらできませんね。
モテ方も人生のステージで違う
社会人の場合のモテる方や方法
ほとんどの人が社会人になると、仕事が一人前になったら結婚を夢見ます。
そこでモテるのが、先ほど述べた「生活力のある男性」です。
具体的には、財力と優しさのある男性。
財力については、仕事を頑張ってお金を稼ぐ以外には他に方法がみつけにくいですが、優しさをアピールすることは少しの訓練で可能です。