CoCoSiA(ココシア)

イケメンじゃなくても簡単にモテる方...(続き4)

それがたいしたことでなかったらなおさらです。

「怒らない」人間は、その分心を配って、相手のちょっとしたミスをスマートにカバーしたりするので、「度量の広い人」という印象を周囲に与えます。

ただし、ここぞということで怒る


しかし、どうしてもカバーしきれないことはあるでしょう。

そういうときは、きちんと「怒り」を表明するこも大事です。

普段の態度とのメリハリをつけることが大切。

その際、相手の立場に立って真剣に力説する


けっして「自分の怒りをぶつけること」を優先してはいけません。

怒られている相手の立場から、「こうしたらよかったんじゃないか?」というようなアドバイスも加えると、なおよいでしょう。

あくまで「あなたのためを思っているんだ」という態度は崩さずに。

ただし、ストレス解消のサンドバッグにしているにもかかわらず「お前のために言ってるんだぞ」なんていうのは、信用を下げるので絶対にいけません。

それはただの八つ当たりの言い訳です。

モテる秘訣その7:わけ隔てない付き合いを


たとえば、「こいつと付き合ったほうが得だ」と損得で相手を選ぶ人がいますが、それは口に出していないつもりでも案外バレています。

誰とでも分け隔てなく付き合うと、世界も広がって、今までにない出会いがあるかもしれません。

「八方美人」には決してならない


あちこちにいい顔をしようとして、八方美人になるのはいけません。

それじゃただの「都合がいい人」になって、あれこれ利用されてポイ捨てされるのがオチです。

女性から軽んじられるのもこのタイプ。

高額なブランド品などを買うだけ買わされて、後は用済みと捨てられる…なんていうのも、この一見すると「いい人」に見えるタイプが多いのです。

他人の悪口絶対NG!


一番いけないのは「人の悪口をいう男性」女性のことを悪く言うのは「男らしくない」ように見えますし、同じ男性の悪口を言っているなら「嫉妬」ととられて、どちらにせよ印象は最悪。

人の悪口というのは、聞いていて気分がよくないものです。

相手を不快にさせて平気な男性だと思われて、いつの間にか着9ら割れていたなんてパターンにならないためにも、悪口は控えて。

「内なる自分」と「外なる自分」を融合させよう


外面がいいけど本性は悪い。

外面は悪いけど本性はいい人。

どちらも「嘘つき」に違いありません。

本当の性格が見えてきたとき、相手を二重にがっかりさせることになるでしょう。

外面と中身はあまり乖離しないようにしましょう。

常に本音を隠して、相手に合わせてヘコヘコするのもダメ。

かといって、本音ばかりいって「オレがオレが」と我を通すのもいけません。

難しいでしょうが、バランスをとるのが人間関係のコツです。

裏表のない人物は信頼される


やはり、二枚舌というのは信用されません。

裏表があるということは、「いつか私に対しても態度をかえて、暴力的になるのでは?」と女性をおびえさせてしまいます。

なるべく裏表のない態度で接することを心がけるのは、オトナの恋愛の基本。

モテる秘訣その8:おしゃれには気をつけすぎない


いかにも「オシャレしてます!」という感じでは、女性を萎縮させてしまいます。

全身をブランド品で固めて、小物にまで気を遣うのはいいですが、それでは相手の女性も気が抜けなくて、「彼に釣りあうように頑張らないと」と気疲れしてしまいます。