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イケメンじゃなくても簡単にモテる方...(続き3)

モテようとするあまり、チャラくならないように


ここで注意したいのが、モテることを狙いすぎてチャラいスタイルになることです。

「モテるファッション=おしゃれ」ではありません。

おしゃれを狙いすぎると、髪にはヘアスタイリングをしっかりつけ、服装は小物で着飾ってしまいがち。

しかし、”おしゃれ”の捉え方は千差万別。

自分が思うおしゃれが意中の女性から好かれるとは限りませんし、どのラインまでがチャラいorチャラくない、というのも個人の意見で大きく分かれるところです。

モテるファッションを目指す時に意識してもらいたいのは、「清潔感」です。

清潔感のある男性を嫌う女性は1人もいませんし、反対に、清潔感のない男性を恋人にしたいと思う女性も1人もいません。

髪は短く切りそろえられ、適度に時代の流行を追いかけたもの、服装も白シャツにデニムの半ズボンや、ざっくりニットにチノパン、などのきれいめカジュアルでいいのです。

ピンとこない人は、プロにその旨伝えてみてくださいね!

モテる秘訣その5:マメに相手を気遣えるように


続いては、内面のことですが、気を遣える男性はモテます。

「髪型変えた?」「荷物重くない?」と女性の変化や負担に気がつく男性は、女性からすると、”自分をちゃんと見ていてくれるんだ!”と心強く感じるものです。

そんな気遣いが繰り返されると、”こんな人がずっとそばにいてくれたら、心強いな!”と気持ちが変化していくものです。

男性の中には、女性の細かな部分に気がついているけど、恥ずかしくて言えない、という人が少なからずいます。

それは本当にもったいないです。

気遣いができるのであれば、それを惜しみになく女性に伝えましょう。

もし、気がつかないタイプであるなら、普段自分が興味を持ちガチな対人関係のこと(男性仲間や上司、中には自分自身のみ、という人もいるかもしれません)から、その対象を意識して”女性”へと向けてみましょう。

恋愛対象の女性に限らず、母親や姉妹、親友の友達へ注意を向けてみるようにしましょう。

男性と女性は何気ない行動から、事象に対する気持ちまでかなり違います。

女性の特徴を掴んで細かな気遣いができる男性を目指してみましょう。

女性の心のスキマを埋めてくれる男性は必ずモテる


女性への気遣いができるようになると、女性の心のスキマに気づくことができるようになります。

心のスキマとは、女性が感じる”寂しい””悲しい”時には、”物足りない”と感じる瞬間です。

失恋したての女性にアプローチして、うまくいったという話はよく聞きます。

恋愛の面で弱っている女性には、最大の心のスキマが生まれるからです。

モテる秘訣その6:怒りをコントロール


女性は、男性の怒る声を嫌います。

ヒステリックに怒鳴る男性も、ネチネチとしつこく言う男性も、どちらも女性から見れば「嫌な人」です。

また、暴力的な人は同じ男性からも「威圧的」「身勝手」と嫌われてしまいます。

同性から評判の悪い男性というのは、女性から敬遠されるもの。

大人の男性なら、まずは怒りという原始的な感情をコントロールすることからはじめましょう。

些細なことで怒らず、笑い飛ばす


世の中、怒鳴り散らすほどのことなんてそうそう起きません。

たいていの問題は、起こらなくても解決できるか、気にするほどではないことばかりです。

ちょっとしたことで怒っていると、無駄なエネルギーを使うことにもなりますので、まずは笑い飛ばしてみることから。

常に笑顔の絶えない男性はやはり人気があります。

「アッハッハッハ」と大きな声で笑う人は、「明るい人だなあ」と女性に安心感を与えることができます。

怒らない人間は恨まれない


人間、「怒られた」記憶はずっと残ります。