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不幸だと思い込んでしまう人の3個の特徴(続き3)

前向きに捉える事が出来る人が居る一方で、なんでも後ろ向きに捉えてしまう人は居る物です。

そうした人々の多くは、悩みを抱え込み易く常に自分をダメな人間と感じてしまう傾向にあります。

それが余りにも酷くなると、自分の人生の全てを悲観するようになり不幸な人生だと思い込むようになってしまうのです。

自分の人生の価値を決めるのは、他でも無く自分自身です。

自分が不幸だと感じた次点で、その人生は不幸なのかもしれません。

しかし、果たしてそれは本当に不幸なのでしょうか。

自分自身が勘違いをしてしまっているだけなのかもしれません。

そこで今回は、自分の人生を不幸だと考えてしまう方の5つの特徴をご紹介させて頂きます。

自分の人生が不幸だと感じてしまっている方も、これを見る事によって自分自身を冷静に見返す事が出来るようになるかもしれません。

それによっては、前向きに考え直す事が出来るようになる事もあるかもしれないのです。

人生は一度きりです。

不幸だと思いながら過ごす事は、決して良い事とは言えないでしょう。

自分の人生を見つめ直す為には勿論、今後前向きな人生をおくる為にも是非参考にして頂ければと思います。

1、幸せを拒絶している

幸せとは誰かに与えられるものではありません。

自分で掴みに行く物です。

その為、夢見る乙女の様に白馬の王子様を待っていてもそれは一生現れないかもしれません。

自分がその人の目に止まる為に努力をしていなければどんなチャンスだって掴む事は出来ないのです。

それは、人生全てにいう事が出来るでしょう。

例えば、仕事だって同じ事です。

誰かに与えられる事を待っているだけでは一生自分が感じる事の出来る幸せを手に入れる事は出来ないかもしれません。

更に、既にあなたは幸せな状態になってる事だって十分考えられます。

幸せだと感じる基準は人それぞれです。

あなたが上ばかり見ているせいで気が付く事が出来ないだけで、実際には他人から見れば十分幸せな人生を過ごす事が出来て居るかもしれません。

自部自身の人生を見る事が出来ない余りに、幸せになっていないと思い込んで居るだけなのかもしれません。

そんな心では、例えこれから良い事が起こったとしてもあなたの気持ちが晴れる事は無いでしょう。

常に足りない思いを抱え、日々を過ごして行かなければなりません。

幸せを認める事で、目の前にある靄が晴れて行く事があります。

自分自身の人生を前向きに過ごす事が出来るか。

幸せだと感じる事が出来るかは、自分の気持ち次第です。

是非前向きに行動してみてはいかがでしょうか。

2、「自分はダメだ」と思っている

自分に自信を持つ事は、実は難しい事でもあります。

その為『自分なんか』と思っている人もめずらしい事では無いでしょう。

そんな心で普段から過ごして居ると、何か良い事があったとしても全てその考えで否定されてしまう事でしょう。

『どうせ』と言う言葉は、全てを否定する事です。

否定する事は諦める事でもあり、そう言い訳をする事で心が楽になる事もあるかもしれません。

しかし、言い訳を繰り返した所で人生は良くはならないでしょう。

どうせ人生は一度きりです。

前向きに進んでみてはいかがでしょうか。