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不幸だと思い込んでしまう人の3個の特徴(続き5)

ですが、自分の人生を批判していては何も良い事は無いでしょう。

例えそれが人生の全てなのであれば、少しでも楽しく過ごせるように過ごすように心がける事が大事です。

人の心は複雑に出来て居ます。

その為、前向きに考える事が良い事だとは分かって居た所でそれを素直に受け入れる事が出来ない時もあるでしょう。

それすらも嫌味に感じてしまう事だってあるかもしれません。

ですが、それでもなお無理やりにでも前向きに考える事をお勧めします。

無理やりでも、それを続ける事で、新しい日々がやってくるのでは無いでしょうか。

なぜ「自分は不幸」だと思い込むのか

不幸だと思い込んでしまう人にはいくつかの特徴があります。

その為、その特徴を理解して行く事で、それを回避する方法を探す事が出来るかもしれません。

私たち人間には様々なタイプの人間がいます。

同じ出来事が起きたとしても、前向きに捉える事が出来る人も居ればそれを苦手とする人も居るでしょう。

それはどちらも個性であり、どちらが良いという問題ではありません。

しかし、少なくとも、前向きに考える事が出来る人の方が人生は生きやすいようの出来て居るかもしれません。

人生は一度しかありません。

生まれ変わりなんて考え方もある用ですが、それを実際に体験している人がどれだけ居るかは誰にも分からない事です。

ですので、人生は来世に期待するのでは無く、今この時を大事にするべきなのです。

自分の人生を不幸だと感じてしまう人の特徴を考える事で、反対にどうしたら不幸だと感じなくて済むかというきっかけも見つける事が出来るかもしれません。

今、自分の人生と前向きに向き合う事ができない人は、今後の対策として参考にしてみてはいかがでしょうか。

家族などの”あやつり人形”になっている

家族は切っても切れない存在です。

それが例え、良いものであろうと悪い物であろうとその事に変わりはありません。

『家族』というだけで、お互いを思いやり信頼しあえる関係だと想像する事が出来る人は、おそらく幸せな人生を歩んできた人なのでしょう。

多くの家族の中には、時として損な言葉では語る事が出来ないような人々もいます。

親が子供を管理する事は、小さいうちは当たり前の事かもしれません。

それによって、危険なものからわが子を守って居るのです。

ですが、それが大人になっても続いているような関係では問題があります。

最近出は『毒親』という言葉が出てくるように、子供の成長に悪い影響を及ぼすような親が話題になって居ます。

彼らの存在が、子供の自主性を奪い自己肯定感の低い人間を作り上げるきっかけになって居るのです。

生れてからずっと家族に管理をされている人は、いくつになっても自分の意思を出す事が出来ずまるで家族の操り人形のように過ごす事になってしまうでしょう。

そんな人生で、幸せだと感じる事が出来る人はおそらく居ないのでは無いでしょうか。

家族の元に居る限り、その関係が変わる事はありません。