いかに、楽しい人生をおくる事が出来るかどうかは、自分次第で大きく変わってきます。
例えば、同じような出来事が起こったとします。
一人の人は、それをポジティブに受け入れ、前向きな行動に変える事が出来るかもしれません。
しかし一方で、もう一人の人はそこから全ての考えがマイナスになってしまい、暗く落ち込む日々が始まってしまうかもしれません。
勿論、人間誰しも落ち込む事もあるでしょう。
しかし、その出来事に全ての感情を引っ張られてしまっていては何も自分の中に残す事は出来ないでしょう。
人生を幸せにも不幸にも感じる事が出来るのは、自分の気持ち次第です。
この記事では、不幸だと思い込んでしまう人の3個の特徴についてご紹介していきます。
※不幸だと思い込んでしまう人はビッチになりやすい傾向にあります。心当たりがある人はこちらもチェック。
自分は不幸な人・幸せな人どちらだと思いますか
人生は長い旅です。
その為、例え今最悪の状態に陥ってしまったとしてもその状態が一生続く訳ではありません。
ですが、辛い状況に置かれて居る時人はついついその状況が一生続くのでは無いかと思ってしまう事があるでしょう。
その為『自分の人生は終わった』『辛い事しか起こらない』とネガティブになってしまう事もあるかもしれません。
自分の人生を良くするか、悪くするかは自分が決める事です。
その為、不幸と感じてしまったら確実に不幸になってしまうでしょう。
反対に、どんな事が起こったとしても『生きているだけで幸せ』と思う事が出来ればそれだけでも幸せな人生をおくる事が出来て居ると言えるのでは無いでしょうか。
どんな事も、考え方次第で内容は大きく変わってきます。
例え、自分の人生が他人と比べて不幸だと感じたとしても、それをひけめに思う必要はあります。
人生の良し悪しは、他人と比べるものでは無いからです。
もしあなたが不幸だと感じて居たとしても、他人から見れば幸せに見えるかもしれません。
反対に、とても幸せそうに見えて居る人だって実際は不幸だと思ているかもしれないのです。
全ては人間の主観です。
それを掘り下げて考えて見た所に何も生まれず、無駄な時間が過ぎていくだけでしょう。
自分の人生を不幸か幸せかを決める事が出来るのは、自分自身です。
不幸だと思い込む人が多い
人間は、考える事が出来る生き物です。
だからこそ、他の生き物に比べ力も弱く生きていく力すら弱い人間が、まるでこの世界の長にでもなったかのように我が物顔で生活する事が出来るのです。
考える力は、正に神から与えられた素晴らしい技でしょう。
これがある事によって、多くの事が出来る様になってきました。
素晴らしい文化を作り、様々な物を開発・制作してきました。
ですが、この考える力は良い事ばかりを人間に与えてくれたわけではありません。
他の動物たちは、おそらく他と自分ンを比べる事をしません。
ただ真っすぐに生きる為に生活をしているのです。
その中には、人間から見れば残酷にも見える弱肉強食の世界もあるでしょう。
ですが、彼らは遊びでやっている訳ではありません。