やはり、生まれた以上、人には必ず誕生日があります。
皆さんの誕生日は何月ですか?
その生まれつきごとに誕生石があるということもご存知でしょうか?
女性の方でしたらそういうのが好きな方も多いと思いますが、男性は誕生石と言うものがあると分かりつつも、あまり興味がないと言う人も多いかもしれませんね。
(もちろんこちらも個人差があるので一概には言えませんが…。)
今回は著者の誕生月でもある、6月の誕生石についていろいろと取り上げていきたいと思います。
6月の誕生石にはどのようなものがあるのでしょうか?
6月生まれの性格
よく誕生月ごとに、性格が分かれて生活し診断があるというのもありますよね。
「生まれ月でそんな性格わかるなんてあるの?」と思ってしまいますが、その時の気候によって若干の影響が出てくるといます。
日本だとあまり思い付かないかもしれませんが、極端な例で見てみると、雪国と南国では若干性格が違う傾向が認められています。
例えばですが、雪国だと、食べ物がいつでもそう簡単に取ることができない傾向にあることから、雪国出身者の寒い国の方々は、とても勤勉な方が多いです。
短い夏の間に食べ物を獲得しておかないと冬を越すことができないためです。
その一方で、南国の方は、常夏状態で釣った食べ物がある状態ですので、このような言い方は良くないかもしれませんがそこまで勤勉なタイプな方は多くなく、楽天的で明るい方が多いようです。
とあるブログを見ていても、一人の同じ人間であっても、寒い国に住むか暖かい国に住むかで若干性格が変わるようで、暖かい国に住みながら寒い国に住んでいたときの日記を読み返すと「暗いなー。」と思ったとか…。
このように、気候は正確に若干の影響及ぼします。
ですので、誕生日ごとに性格が分かれると言うのももしかしたら科学的根拠もそこそこあるのかもしれません。
日本で6月と言うと梅雨時です。
そのような梅雨の時だからこその性格の傾向というのはあるのでしょうか?
明るい性格と快活な精神である
梅雨時というとじめじめしていることから、性格的な面ではもうそこまで明るくない人が多いのかと思いきや、案外、6月生まれの方は明るく快活な人が多いようです。
あくまで傾向ですので、残念ながら著者はかなり快活では無い一面を自分でも認めています。
ただ、あまりくよくよしないところがあるかもしれないなと思います。
昔は結構悩んだものですが、年齢を重ねるにつれ、だんだんとそのような呑気さと言うとか厚かましさが出てきたように思います。
例えばですが、検診の時に検査技師さんが一瞬「んっ?」と言って、首をかしげた時は少々不安になりましたが、「今不安になっても仕方がない!」と割り切ることができました。
もしかしたら6月生まれの明るさと言うのは、そのような割り切りの良さというのもあるのかもしれませんね。
飽きっぽい性格である
こちらは著者にも当てはまります。
基本的に飽きっぽい性格で何でも長続きしません。
特に著者に限って言うと植物を育てるにはあまり適しておらず、大体は水やりを忘れてからせてしまうのが通常です。
確かに、1つのことを長く続けるというのも非常に魅力的ではあるものの、飽きっぽい性格と言うのも決して悪くはないと思っています。
やはり、いろいろなことに首を突っ込み、いろいろな経験を隈なくできるのはそこまで悪くはないです。
その中で、「これは!」と思うものを極めていくと言うのも悪くないのです。
ですので、飽きっぽいのもそれが悪いわけではないと言うことです。
感性が鋭い
こちらもやはり人それぞれですので皆がそうだとは限りませんが、感性が鋭いところがあるようです。
やはり、日本の梅雨時と言うと、湿っぽいイメージもありますが、雨がしたたり落ちる感じが非常に情緒的で感性を刺激するものがあると言うことでしょうか?
他の6月生まれの皆さんは感性が鋭いと思われますか?
感性が鋭いと言うのは、人の気持ちはよくわかると言うことですし、それは決して悪いことではありません。